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コロボックル物語(2) 豆つぶほどの小さないぬ 講談社青い鳥文庫
814円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 1980/11/10 |
JAN | 9784061470330 |
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コロボックル物語(2)
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コロボックル物語(2)
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商品レビュー
4.5
25件のお客様レビュー
クリノヒコのノートをまとめた話。 久しぶりの再読。 しみじみ、いいなぁ。 くすぐったい(あとがきより)…そうかもしれない。 でもこの小さな世界の工夫や景色、知恵、人間模様が愛おしくて、大切で。 それに冒険要素や謎解き要素(そういえばあの時…みたいな)もあって、ぐんぐん読める。 こ...
クリノヒコのノートをまとめた話。 久しぶりの再読。 しみじみ、いいなぁ。 くすぐったい(あとがきより)…そうかもしれない。 でもこの小さな世界の工夫や景色、知恵、人間模様が愛おしくて、大切で。 それに冒険要素や謎解き要素(そういえばあの時…みたいな)もあって、ぐんぐん読める。 この時代に日本でこんな珠玉のファンタジーが生まれたことが誇らしい。 今読んでも全然色あせていないのがすばらしい。
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「コロボックル通信社となかまたち」 滅んだと思ってた。 本当に存在し見守り続ける家系があるとすれば、簡単には見つからないだろうし難しいだろうな。 残せる知識があればあるほど、後世に自分の後を継ぐ者が苦労せず交流できるだろうな。 「コロボックル通信社は動きだした」 記憶の彼方にあ...
「コロボックル通信社となかまたち」 滅んだと思ってた。 本当に存在し見守り続ける家系があるとすれば、簡単には見つからないだろうし難しいだろうな。 残せる知識があればあるほど、後世に自分の後を継ぐ者が苦労せず交流できるだろうな。 「コロボックル通信社は動きだした」 記憶の彼方にある。 幼い頃に見たものがなんだったのか、簡単に思い出せないだろうし当時の記憶は曖昧だろうしな。 答えに近づいてるのかすら分からない問題だが、噂でも何でも頼りに進むしかないよな。 「コロボックル通信社の事務所」 出来上がったのは。 自分たちの仕事場はいつか出来ると思っていただろうが、こんな立派なものとは思わなかったろ。 見つかるとは思っていなかっただろうが、幼子が一人というのも予想外だっただろうな。 「コロボックル通信社が見つけたこと」 誰にも話さない事。 信じて貰えないのがオチではあるだろうが、もしも何かがあると良くないから黙る方がいいだろ。 上手く切り抜けたられたから良かったものの、危うく命を落とす事になりそうだったな。 「コロボックルに春がくる」 匂いが届いてない。 いつまでも気付かないままだと、努力の結晶が無駄に終わり諦めてしまっていたかもしれないな。 残されていた手記を読み解く事が出来たら、大切な事や生体など沢山分かりそうだよな。
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コロボックル物語の2巻。主役は「風の子」。絶滅したと思われていた「マネイヌ」探しをすることになったコロボックルたち。せいたかさんも力は余り借りずに、物語が展開するから、コロボックルの能力が1巻よりもよく分かった。まま先生の連絡係が世代交代した点もきちんと時間が流れている感じが、リ...
コロボックル物語の2巻。主役は「風の子」。絶滅したと思われていた「マネイヌ」探しをすることになったコロボックルたち。せいたかさんも力は余り借りずに、物語が展開するから、コロボックルの能力が1巻よりもよく分かった。まま先生の連絡係が世代交代した点もきちんと時間が流れている感じが、リアリティあって好きです。
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