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海軍士官候補生(1) 海の男/ホーンブロワー・シリーズ ハヤカワ文庫
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海軍士官候補生(1) 海の男/ホーンブロワー・シリーズ ハヤカワ文庫

セシル・スコット・フォレスター(著者), 高橋泰邦(訳者)

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海軍士官候補生(1) 海の男/ホーンブロワー・シリーズ ハヤカワ文庫

902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 1991/08/31
JAN 9784150400361

海軍士官候補生(1)

¥902

商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2010/05/28

ホーンブロワーシリー…

ホーンブロワーシリーズの年代順の第一弾、あらためて読み返して見ると、艦長になってからよりも、やはり若いホーンブロワーの方が性格と一生懸命さがマッチしていて魅力的にみえる。

文庫OFF

2019/01/07

海洋冒険小説の代表的有名作 「海洋冒険」は『鷲は舞い降りた』のスパイ小説の海軍版 軍隊という男の価値観の世界で活躍する英雄譚 同じ舞台の戦記ものと異なるのは床屋政談に関わらず男のロマンが許す限りで現実的に活躍が許されるところ 時代劇との違いは舞台設定に歴史物時代物と同じく意味があ...

海洋冒険小説の代表的有名作 「海洋冒険」は『鷲は舞い降りた』のスパイ小説の海軍版 軍隊という男の価値観の世界で活躍する英雄譚 同じ舞台の戦記ものと異なるのは床屋政談に関わらず男のロマンが許す限りで現実的に活躍が許されるところ 時代劇との違いは舞台設定に歴史物時代物と同じく意味があるほうがロマンに適う点 海洋に限らず冒険小説といえば英米の印象だが 日本で言えばほーどぼいるどとかいうのであり代表作は『ゴルゴ13』 『真田太平記』とか『坂の上の雲』とか歴史小説の中にも英雄的冒険譚の要素が多分に含まれるものも山とあるが 冒険者があくまで男のロマンという自己満足に沈むに対し 歴史物戦記ものは組織の社会的勝利から見てそれを敗北とみなすところか そもそも歴史小説自体が古昔旧典を素材にしたシェアードワールドノベルみたいなものか 訳者後書きにイギリスに比較して日本の海洋への開きのなさを嘆く文があってなるほどと思ったが むしろこの世界の歴史にあってイギリス一国のみがホーンブロワーを生み出しえたということであり 世界のひとの為す事の広さの中にある幅の狭さを思う

Posted by ブクログ

2017/10/30

さて、ホーンブロワーシリーズ全10巻の開始です。 1巻ごとに感想を書いても仕方ないので、各巻ごとにテーマを決めて書くことにしましょう。 まずは主人公・ホーンブロワーについてですかね。 このシリーズの最大の魅力は、主人公とその取巻きの人物的魅力に有ると思います。もっともこの巻...

さて、ホーンブロワーシリーズ全10巻の開始です。 1巻ごとに感想を書いても仕方ないので、各巻ごとにテーマを決めて書くことにしましょう。 まずは主人公・ホーンブロワーについてですかね。 このシリーズの最大の魅力は、主人公とその取巻きの人物的魅力に有ると思います。もっともこの巻ではホーンブロアワー一家とも言うべき取巻きたちは現れてないのですが。 ホーンブロワーはスーパーマンでは有りません。 肉体的には背がヒョロッと高く、ぎこちない動作しか出来ません。銃や剣の扱いもさほどではなく、決闘に当たっては二丁のピストルのうち一丁にだけ弾を込め、どちらを選ぶかで勝負が決まるといった破格の方法を取ろうとします。 そのほかにも、海軍軍人で有りながら船酔いの罹り易く、高所恐怖症の気味があり(帆船ですから、時にマストに登る必要があります)、イギリス国歌が聞き分けられないほどの音痴で。。。 精神的には内向性で、理知的です。常に過去及びこれからやるべきことに悩んでおり、自信が無いようです。また戦闘前には恐怖に震えます。しかし、一旦腹が決まったら、今度は確信をもって進みます。戦闘においても、常に先陣を切ります。 ホーンブロワーの理想は孤高で冷酷だが公平な上官になることです。しかし、どうしても生来もつ優しさが行動に現れ、部下からは慕われてしまいます。 このシリーズの紹介で、マルチヴァクさんが「等身大の英雄」という表現をされてましたが、まさしくその通り。人間的魅力を持った主人公による冒険物語なのです。

Posted by ブクログ