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日本の古典をよむ(1) 古事記
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日本の古典をよむ(1) 古事記

山口佳紀, 神野志隆光【校訂・訳】

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日本の古典をよむ(1) 古事記

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/小学館
発売年月日 2007/07/10
JAN 9784093621717

日本の古典をよむ(1)

¥1,980

商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2022/12/27

古事記について知りたい、音読したいと思って図書館から借りたはいいが、一気に7冊くらい借りたので後半になって勢い失せて読み切れなかった一冊。 書き下し文を声に出して読みたいと思って借りたが、全部の感じに読み仮名が振られているわけではなく 一度出てきた漢字はルビが省略されていて音読...

古事記について知りたい、音読したいと思って図書館から借りたはいいが、一気に7冊くらい借りたので後半になって勢い失せて読み切れなかった一冊。 書き下し文を声に出して読みたいと思って借りたが、全部の感じに読み仮名が振られているわけではなく 一度出てきた漢字はルビが省略されていて音読しづらかった。 その省略も規則性があるわけではなくところどころだったので音読するには不親切だと感じた。 天孫降臨まではだいたい頭に入ったので また古事記に興味が湧いた時に天皇のところからお話を読みたい。

Posted by ブクログ

2018/10/17

"日本最古の書物古事記。 神様が表れて、日本国ができ、天皇の歴史が始まる。 いずれは、腰を据えて全文をじっくり読みたい。"

Posted by ブクログ

2016/01/13

日本神話の中に、一番最初に登場する罪は母殺し。母親の死の原因となった迦具土神(かぐつちのかみ)は、父に首を切られて殺された。 ……でもそれで迦具土の神を殺しちゃうのは、ちょっとあんまりじゃないかなぁ。 で、火の神を殺しているうちに、妻は黄泉の国の火で煮炊きしたものを食べて、本当に...

日本神話の中に、一番最初に登場する罪は母殺し。母親の死の原因となった迦具土神(かぐつちのかみ)は、父に首を切られて殺された。 ……でもそれで迦具土の神を殺しちゃうのは、ちょっとあんまりじゃないかなぁ。 で、火の神を殺しているうちに、妻は黄泉の国の火で煮炊きしたものを食べて、本当に手の届かない人になってしまった。迦具土神が黄泉へ行ったことで、黄泉に火がもたらされたの? というか、迎えに行けるなら、子どもを殺してないで、さっさと迎えに行けばよかったのに。 伊邪那岐命は、衝動的で、あんまり思慮深くないな。 津見が罪になったんだ。 はじめて死んだのは母。彼女の死によって、生の輪郭が定まった。母は、生の母であり、死の母だった。 淡路島って、一番お兄さんもしくはお姉さんなんだ。 そのすぐ下が、四国の四つ子。…四つ子? 揖屋神社 東出雲http://www.hizumo-bussan.jp/ 多賀大社http://www.tagataisya.or.jp/ のぼの森公園 亀山市http://www.city.kameyama.mie.jp/ 出雲大社http://www.izumooyashiro.or.jp/ 仁徳天皇  百済 和邇吉師(わにきし) 『論語』 孔子                     全十巻                『千字文』 文字学習書                      全一巻 神々がはちゃめちゃしてる上巻が一番面白い。下巻あたりになると、登場人物の名前を覚える気も無くなってくる。歴史に詳しくなっていくと、このあたりも面白くなるのかな。 建御雷神(たけみかずちのかみ)と沙本毘売(さほひめ)が好き。建御雷神は、刀の神から生まれた、神々の便利屋な感じがして、なんか良い。沙本毘売は、限界のある状況の中で、精一杯母親としてあろうとしたところが好き。

Posted by ブクログ

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