商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2007/07/04 |
| JAN | 9784569668819 |
- 書籍
- 文庫
風の陣 天命篇
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風の陣 天命篇
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商品レビュー
4
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再読。第二作で手を貸した道鏡が巨大権力を握っていく中、嶋足と天鈴がそれを阻止すべく奮闘する。 本作は最後を除き天鈴の策が尽く外れる。それだけ道鏡が狡猾だったということを表しているが、聖武天皇以前の藤原氏の権勢(称徳天皇自身、祖母も母も藤原氏)を知っているだけにこの一瞬で藤原氏...
再読。第二作で手を貸した道鏡が巨大権力を握っていく中、嶋足と天鈴がそれを阻止すべく奮闘する。 本作は最後を除き天鈴の策が尽く外れる。それだけ道鏡が狡猾だったということを表しているが、聖武天皇以前の藤原氏の権勢(称徳天皇自身、祖母も母も藤原氏)を知っているだけにこの一瞬で藤原氏の勢いが減退したという事実は改めて見ると面白い。もし称徳天皇が藤原氏の血を疎んで意図的に道鏡を利用していたらという妄想も…(澤田瞳子氏の『月人壮子』に感化されて)。 いずれにせよ、道鏡の試みはあっさり阻止され、蝦夷にとっては苦難の時代に入る。道鏡が皇位についた方が蝦夷にとっては良かったのかとも思ってしまう辛い歴史が…。
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牡鹿嶋足、物部天鈴のシリーズ第三弾。 弓削道鏡が、孝謙太上天皇を担ぎ、陰で政治を操っていく。 道鏡は、自らが天皇になろうと画策するが、和気清麻呂らと嶋足、天鈴が協力し、道鏡は天皇への夢を絶たれる。 単なる蝦夷と朝廷という図式ではない、この時代の権力闘争、歴史小説として、非常に読み...
牡鹿嶋足、物部天鈴のシリーズ第三弾。 弓削道鏡が、孝謙太上天皇を担ぎ、陰で政治を操っていく。 道鏡は、自らが天皇になろうと画策するが、和気清麻呂らと嶋足、天鈴が協力し、道鏡は天皇への夢を絶たれる。 単なる蝦夷と朝廷という図式ではない、この時代の権力闘争、歴史小説として、非常に読み応えがある。
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恵美押勝討伐後一年、内裏では女帝の寵愛を受ける弓削道鏡が台頭し始める。 恵美押勝討伐の功績により破格の昇進をした嶋足は道鏡の謀により最愛の女性を失う。 帝位をも狙う道鏡の欲望をいかに阻止するのか。
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