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理工系&バイオ系失敗しない大学院進学ガイド 偏差値にだまされない大学院選び
2,200円
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本評論社/日本評論社 |
発売年月日 | 2006/11/20 |
JAN | 9784535784147 |
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理工系&バイオ系失敗しない大学院進学ガイド
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理工系&バイオ系失敗しない大学院進学ガイド
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
大学入学時からなんとなく博士号を取りたいと思っていたので、このタイミングで読んでみました。博士号を取ることの難しさや厳しさがとても良くわかり、改めて考えさせられました。巻末のデータも充実していて、どこの大学院に行くか、もっと真剣に考えなければならないと思いました。おすすめの本のリ...
大学入学時からなんとなく博士号を取りたいと思っていたので、このタイミングで読んでみました。博士号を取ることの難しさや厳しさがとても良くわかり、改めて考えさせられました。巻末のデータも充実していて、どこの大学院に行くか、もっと真剣に考えなければならないと思いました。おすすめの本のリストも載っているので、順番に読んでいこうと思います。
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評判通り、良い内容だった。 最初に、基本的な研究語彙(助教、講師、インパクトファクターとは)が記載されているのが良かった。学部生はここから知らないからためになると思う。そして、研究室の選び方も参考になる。この本を読むまで研究業績の高いラボがただただ良いと思っていたが、そこにも落と...
評判通り、良い内容だった。 最初に、基本的な研究語彙(助教、講師、インパクトファクターとは)が記載されているのが良かった。学部生はここから知らないからためになると思う。そして、研究室の選び方も参考になる。この本を読むまで研究業績の高いラボがただただ良いと思っていたが、そこにも落とし穴があることを知った。選択は難しいと感じる。また、学振の取得にも触れられていた。M1までの業績で申請書を書かないといけないというのは、多くの院生は知らないんじゃないかな。こういう情報を学部のうちに知ることのメリットは計り知れない。 私自身はこの本で書かれているように修士組で就職を選んだが、研究室はけっこう安易に選んだと思う。結果的には選んだ研究室が就職先とも結びついたから後悔はしていないけども、情報が存在するからには、もっと賢く生きるべきだと思ってしまった。下手をすると、他のラボを選び、修了すらできなかった可能性もかなりあったと今では思う。それだけ厳しい世界であることを恥ずかしながら院試に合格してから知ったものである。 リスクヘッジとして多くの人に読んでほしい本だと思う。
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大学院進学の際参考にした本。学部の1年生から読める本で私も2年生くらいの時に目を通した。基本的に実際に入る研究室に行くことをお勧めするがそれ以外にも情報を入れるならい変なネットのコメント見るくらいなら取材を基に作られ、一般的な大学院進学についてまとめられた本書をお勧めする。学部と...
大学院進学の際参考にした本。学部の1年生から読める本で私も2年生くらいの時に目を通した。基本的に実際に入る研究室に行くことをお勧めするがそれ以外にも情報を入れるならい変なネットのコメント見るくらいなら取材を基に作られ、一般的な大学院進学についてまとめられた本書をお勧めする。学部とはまた違った大学院の常識、トラブル例などがまとめられている
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