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50代のいま、やっておくべきお金のこと
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50代のいま、やっておくべきお金のこと

中村芳子【著】

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50代のいま、やっておくべきお金のこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社/ダイヤモンド社
発売年月日 2006/10/26
JAN 9784478620731

50代のいま、やっておくべきお金のこと

¥1,571

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2019/03/14

ようは自分のためのプランをたてようということです。似たような内容の本はたくさんあるので、できる限り参考にしたほうがいい。そしていいとこどりをすることが大切。

Posted by ブクログ

2010/12/17

定年が60歳とすると、50歳はその10年前。 10年かけて準備していかないと、理想の老後を送るのは難しいということだろう。 生活費、年金額と貯蓄高を把握し、その差額を10年かけて貯める計画を立てること。 まずはどの専門家も言うことだが、著者が特に主張していたのは、投資に慣れ...

定年が60歳とすると、50歳はその10年前。 10年かけて準備していかないと、理想の老後を送るのは難しいということだろう。 生活費、年金額と貯蓄高を把握し、その差額を10年かけて貯める計画を立てること。 まずはどの専門家も言うことだが、著者が特に主張していたのは、投資に慣れることである。 老後資金を、定期や国債などだけ安全商品だけで運用すると、結局はインフレリスクに耐えられない。 そして「リスクが怖い」と言って投資から逃げている人ほど、 金融機関の窓口担当者の言いなりになって、リスクが高すぎる商品や、手数料の高い商品などを買ってしまう傾向が強いという。 なぜかといえば失敗したことがないからだ。 積み立て投信からでもよいから、余裕資金で少しでもリスクのある商品を買い、 小さな失敗から学び、大きな失敗をさけることだ。 そしてもうひとつ大切なこと。それは夫婦の老後の理想を話し合っておくことだ。 よくあるケースが夫と妻がまったくちがう理想をもっていることだという。 夫は「退職後は田舎で釣り三昧」と思っていても、妻は「いままでどおりこの地域で静かに老後を過ごしたい」という場合もある。 このような場合、頭で考えている資金計画は夫と妻ではまったくちがってしまう。 老後ずっと顔をあわせていかなければならない二人にとって、老後の方向性をあわせておくのは大切なことだろう。 1ページ1題でさっと読めていけるが、各ページに書いてある入力表にいざ記入をしてみようと思うとなかなか書けない。 老後を遠い未来として考えてしまっているかがわかる。 自分への戒めも含め、近い年齢の方は読んでみるとよいと思う。(私は?まだ少し先と言える年齢ですが)

Posted by ブクログ

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