商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
発売年月日 | 2006/12/22 |
JAN | 9784103668114 |
- 書籍
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熱血ポンちゃん膝栗毛
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熱血ポンちゃん膝栗毛
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
カバー絵が好みではなかったので、どうかなと思いつつ読み進めました。 前半はあまりにも自分と違う世界、価値観が繰り広げられるので面喰ってしまいました。 正直、私の肌に合ったかというとそうではなかったけれど、読んでいて伝わってくるポンちゃんの飾らない、媚びない、自然な姿、そして人を見...
カバー絵が好みではなかったので、どうかなと思いつつ読み進めました。 前半はあまりにも自分と違う世界、価値観が繰り広げられるので面喰ってしまいました。 正直、私の肌に合ったかというとそうではなかったけれど、読んでいて伝わってくるポンちゃんの飾らない、媚びない、自然な姿、そして人を見抜く力が女性としてかっこ良いです。 自分はそうなれないし、私個人がなろうと望むこともないかもしれません。 でも、自分と正反対の世界を覗ける読書ってやっぱり面白いなと思わせてくれた本でした。
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詠美さんのポンちゃんエッセイ。 相変わらず美味しいもの食べたくなるw この人の文はいろいろな美味しさが伝わってくる。 食べ物しかり男しかり人生も。
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「本を閉じられないときの幸福感は、漫画も文学も一緒。この楽しみを知らない人って何か大きな忘れ物をしていると思う。」 超々久しぶりの熱ポン。エイミー好きを豪語しておきながら、唯一単行本を買うのに、結局読んでない。しかもサイン会にも行ってるのに! エイミー節は変わらずで、好きなよう...
「本を閉じられないときの幸福感は、漫画も文学も一緒。この楽しみを知らない人って何か大きな忘れ物をしていると思う。」 超々久しぶりの熱ポン。エイミー好きを豪語しておきながら、唯一単行本を買うのに、結局読んでない。しかもサイン会にも行ってるのに! エイミー節は変わらずで、好きなように生きて良いんだと、なんだか勇気を貰っちゃう。 と同時に、私、絶対エイミーの前には行けない!と自分の日々を見つめなおすのでありました。 熱ポンは、久々にいろいろ読もうかな〜。私が一番好きなエッセイ集だ。 【5/23読了・初読・市立図書館】
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