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ご愁傷さま二ノ宮くん(6) 富士見ファンタジア文庫
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ご愁傷さま二ノ宮くん(6) 富士見ファンタジア文庫

鈴木大輔【著】

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ご愁傷さま二ノ宮くん(6) 富士見ファンタジア文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 富士見書房/富士見書房
発売年月日 2006/11/17
JAN 9784829118726

ご愁傷さま二ノ宮くん(6)

¥616

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2006/12/31

「ご愁傷さま二ノ宮くん」の6巻を読破しましたので、感想を。この巻の注目は、奥城いろりがどう二ノ宮峻護に迫るかという点に在ったかと思いますが、どうやらこの巻では繰り人らしいです。この修学旅行でいろりはどう変わるのでしょうか?それとも変われないのか?という点が注目です。  いろりの点...

「ご愁傷さま二ノ宮くん」の6巻を読破しましたので、感想を。この巻の注目は、奥城いろりがどう二ノ宮峻護に迫るかという点に在ったかと思いますが、どうやらこの巻では繰り人らしいです。この修学旅行でいろりはどう変わるのでしょうか?それとも変われないのか?という点が注目です。  いろりの点を除くと、修学旅行らしいイベントが描かれていて大変面白いです。自分はダブルヒロインの動向よりも、裏実行委員会が峻護の為に道を開く場面が面白いと感じました。あと教師に捕まった生徒たちが、懲罰自慢する所も好きですね。  続刊に期待ですが時間の流れが遅く、未消化の設定が増えている(風呂敷がたたまれない)気がするのが懸念材料ですが・・・。

Posted by ブクログ

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