- 新品
- 書籍
- 新書
スクラム 駆け引きと勝負の謎を解く 光文社新書
814円
獲得ポイント7P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
発売年月日 | 2006/11/15 |
JAN | 9784334033798 |
- 書籍
- 新書
スクラム
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
スクラム
¥814
在庫なし
商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
(2006/12/12) 光文社新書はラグビー物を出してくれるから好きである。 全部松瀬学さんか。 今回のも楽しめた。 なんと、スクラム、それも特にプロップに焦点を当てている、かなりマニアックな本。 ラグビー人気が翳り、視聴率も1,2%という中、どれだけの人がこの本を読むのかはわ...
(2006/12/12) 光文社新書はラグビー物を出してくれるから好きである。 全部松瀬学さんか。 今回のも楽しめた。 なんと、スクラム、それも特にプロップに焦点を当てている、かなりマニアックな本。 ラグビー人気が翳り、視聴率も1,2%という中、どれだけの人がこの本を読むのかはわからないが、ファンにはたまらなく面白い本だ。 右プロップと左プロップの役割や性格の違いなど、誰が知ろう。 奥が深い! 著者自身、早稲田のプロップだったようだ。私らと同世代。 ちなみにこの本、雑誌ラグビーマガジンにここ半年連載されていたものを加筆したものらしい。 編集長、偉い。 わが慶應85年全盛期のプロップ橋本(現スクラムコーチ)のインタビューもある。 ラグビーファン必見である。
Posted by
「松瀬学」がフロントロー(プロップ、フッカー)にスポットあてたラグビー本『スクラム 駆け引きと勝負の謎を解く』を読みました。 ラグビーでは大切なポジションにも関わらず、地味なフロントローというポジションに焦点をあてた貴重な?作品です。 -----story----------...
「松瀬学」がフロントロー(プロップ、フッカー)にスポットあてたラグビー本『スクラム 駆け引きと勝負の謎を解く』を読みました。 ラグビーでは大切なポジションにも関わらず、地味なフロントローというポジションに焦点をあてた貴重な?作品です。 -----story------------- スクラムには、誰も足を踏み入れられない空気が張り詰めている。 迫力ある肉弾戦にはラグビーの醍醐味が凝縮されている。 でもスタンドからでは、理解できないことがヤマほどある。どっちが組み勝っているのか。 どうして崩れるのか。 いまこそ、スクラムが市民権を得るときである。 本書は、スクラムと、その最前線に立つフロントローにスポットをあてる。 ----------------------- プロップとして活躍した著者が、フロントローの名選手や現役選手に取材し、フロントローについて徹底的に語った作品です。 ■第1章 ジャパンのスクラムは強かった ■第2章 失われたスクラムを求めて―二〇〇六年のジャパン ■第3章 スクラムはなぜ崩れるのか?―コラプシングの謎を解く ■第4章 大学チームスクラム進化論 ■第5章 一・五メートルルールで失われたもの ■第6章 おとなのスクラム、駆け引きの妙 ■第7章 汗と涙と笑いのプロップ人生劇場 ラグビーって、華やかなバックスの活躍が目立つし、見ていてとてもわかりやすいし記憶にも残りやすいのですが、、、 フォワードのプレーは地味でわかりにく… 特にスクラムやラインアウトにおけるフロントローの役割は非常に重要なのですが、脚光を浴びることがないんですよねぇ。 スクラムでの微妙な駆け引きから、1番と3番の正確の違いまで、ディープな内容満載です。 私はフロントローでプレーしたことはありませんが、、、 本書を読んで、少しはフロントローの気持ちがわかったような気がします… ラグビープレイヤー(フロントロー以外)やラグビーファインには、ぜひ、一度読んでもらいたい作品ですね。
Posted by
フロントローをやったことがなければ、読んでもほとんど意味がわからないに違いない。そしてフロントローをやったことがあれば、ここに書いてあるようなことはたいていわかっている。「あるある」的に楽しめなくもないが、そのためにはもうすこし筆の力が必要だと思う。(私はフロントロー(1番、2番...
フロントローをやったことがなければ、読んでもほとんど意味がわからないに違いない。そしてフロントローをやったことがあれば、ここに書いてあるようなことはたいていわかっている。「あるある」的に楽しめなくもないが、そのためにはもうすこし筆の力が必要だと思う。(私はフロントロー(1番、2番)経験者です)。
Posted by