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リーダーシップは教えられる
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ランダムハウス講談社/ランダムハウス講談社 |
発売年月日 | 2007/06/15 |
JAN | 9784270002254 |
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リーダーシップは教えられる
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オーソリティとリーダーシップを安易に同一視することを牽制。 「人々は変化そのものに抵抗するのではない。変化による喪失に抵抗するのだ」 役割を自己から切り離す。 リーダーシップの実践上の重要課題は、「仕事の回避行為をいかにして見つけ出し、摘み取っていくか。抵抗する人々をいかに...
オーソリティとリーダーシップを安易に同一視することを牽制。 「人々は変化そのものに抵抗するのではない。変化による喪失に抵抗するのだ」 役割を自己から切り離す。 リーダーシップの実践上の重要課題は、「仕事の回避行為をいかにして見つけ出し、摘み取っていくか。抵抗する人々をいかにして納得させるか」 「水面下の課題」 歌セッション>「存在感」のある沈黙と「不在」による沈黙。 「音楽的に聴くこと」と「沈黙を利用すること」 比喩的に考えるという習慣が多くの人から失われている。 「沈黙を活かす」「落ち着きを保つ」「望ましい行為を実行させる」 学ぶ対象を外科から精神医学に切り替えたとき、はっきり分かったことがあります。外科医と精神科医とでは、問題への取り組み方が明らかに違っていると言うことです。外科医は、問題を分析し、権威ある専門技術を駆使しながら患者を治療します。ところが精神科医は患者の問題を、すべて自分の手で抱え込むことはしません。治療ですから、状態を把握するための分析的な作業はあります。しかしそれは、問題解決の力を患者本人に養わせる、という方向で進められるんです。
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リーダーシップは教えられるかもしれないが、それはこの特殊な教授法を体得している人たちだけだ。 本書は、特殊な教授法の概説を行っているだけで、さっぱり要領がつかめない。 このようなたぐいの本を訳すときには、アメリカの大学事情を含めた丁寧な解説が必要に思われる。 もっとも肝心なことは...
リーダーシップは教えられるかもしれないが、それはこの特殊な教授法を体得している人たちだけだ。 本書は、特殊な教授法の概説を行っているだけで、さっぱり要領がつかめない。 このようなたぐいの本を訳すときには、アメリカの大学事情を含めた丁寧な解説が必要に思われる。 もっとも肝心なことは有料顧客になったときにしか教えないコンサルタント業にも似ている。 お勧めできない。
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[ 内容 ] 「リーダーになる人というのは、他者を率いるための特別な資質を、生まれながらにして神から授かっている」―こういう考え方はいまでも一般的だ。 とはいえ、それが的外れなものであることは明白である。 リーダーシップとは、学習によって身につけられる、あるいは身につけるべきもの...
[ 内容 ] 「リーダーになる人というのは、他者を率いるための特別な資質を、生まれながらにして神から授かっている」―こういう考え方はいまでも一般的だ。 とはいえ、それが的外れなものであることは明白である。 リーダーシップとは、学習によって身につけられる、あるいは身につけるべきものなのだ。 もちろん、リーダーシップを「教える」ことが簡単だというつもりはない。 だがそれをきわめて巧みにやってのけているのが、ハーバード・ケネディスクールのロナルド・ハイフェッツ教授だ。 ハイフェッツは、「ケース・イン・ポイント」と名づけられた独自の教授法を開発して、さまざまな学生たちのために活用している。 この教授法に著者が切り込み、その貴重な成果をまとめたのが本書である。 [ 目次 ] 1 変化の時代に求められるリーダーシップ―適応の仕事の創出 2 「どういうふうに始めましょうか?」―学生たちのさまざまな期待 3 ケース・イン・ポイント教授法の使い方 4 失敗を糧に―グループ演習の効果 5 存在感の強化―「歌セッション」から学ぶ 6 持続性のあるもの―言葉、イメージ、比喩の力 7 勇気と犠牲―学習プロセスをマネジメントするリーダーシップ 8 「リーダーシップ神話」を見直す 9 リーダーシップは学ぶことができる―ケース・イン・ポイント教授法の強みと限界 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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