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古戦場 敗者の道を歩く 講談社+α新書
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古戦場 敗者の道を歩く 講談社+α新書

下川裕治【著・編】, 『週刊ビジュアル日本の合戦』編集部【編】

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古戦場 敗者の道を歩く 講談社+α新書

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2007/04/20
JAN 9784062724340

古戦場 敗者の道を歩く

¥880

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2011/05/18

 源平時代、戦国時代、幕末、を中心とした歴史遺跡を「敗者」の視点で案内する、ガイドブックと呼ぶには内容の濃い、一冊。  出張先で早起きし、この本とともに歴史を辿り、帰りに書店で関連する未読の歴史小説を買って移動中に読む、と、使ってます。一番印象に残っているのは、小田原の石垣一夜城...

 源平時代、戦国時代、幕末、を中心とした歴史遺跡を「敗者」の視点で案内する、ガイドブックと呼ぶには内容の濃い、一冊。  出張先で早起きし、この本とともに歴史を辿り、帰りに書店で関連する未読の歴史小説を買って移動中に読む、と、使ってます。一番印象に残っているのは、小田原の石垣一夜城。早朝、小田原駅からジョギングで登ってきました。頂上から小田原城を眺めると、秀吉が北条にプレッシャーをかけ悦に入る気持ちを味わえます。  このときは山岡荘八の「徳川家康」28巻を読み終えた直後だったので、帰り道は、司馬遼太郎「覇王の家」。  

Posted by ブクログ

2010/04/23

やはり人は敗者に心を寄せたくなるものか、、、。最初いまはやりのありきたりHOU TO 本かな、と思っていましたが、やはり現地に赴いていくと、見えてくるものがありますね。実際その場へいきたくなりました。

Posted by ブクログ

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