商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
発売年月日 | 2006/12/22 |
JAN | 9784101322322 |
- 書籍
- 文庫
びっくり先進国ドイツ
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びっくり先進国ドイツ
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商品レビュー
3.4
7件のお客様レビュー
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観光ではない、「住んでるドイツ」が知りたくて読んでみた。 ドイツの日常生活(男性目線)が見れて面白かった。 女性目線のドイツは、沖 幸子さんや門倉多仁亜さんの本で。
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ドイツについて知りたくて読書。 唯一行ったことがある欧州はドイツで、しかもフランクフルトのみ。現地に10年以上住む日本人に聞くと住みやすくて帰国する氣はないという。同じ感想をアメリカでも耳にする。中国では同じことを言う日本人は皆無。このあたりが違いなんだとしみじみ感じる。 ド...
ドイツについて知りたくて読書。 唯一行ったことがある欧州はドイツで、しかもフランクフルトのみ。現地に10年以上住む日本人に聞くと住みやすくて帰国する氣はないという。同じ感想をアメリカでも耳にする。中国では同じことを言う日本人は皆無。このあたりが違いなんだとしみじみ感じる。 ドイツは、元トリンプ社長の吉越 浩一郎氏の本で働き方に興味を持っている。労働組合が強すぎて経済成長の足かせになっているというレポートも読んだことがある。それでも、日本はドイツにもっと学ぶ点があると感じた。 日本は景気が上向いてきたら派遣労働者や契約社員を減らす政策を採らないと今の韓国のような悲惨な状況になってしまうと危機感を覚える。 ドイツ歴が長い著者のドイツと日本の文化比較的な要素が面白い。また、挿入されている絵も著者の手によるものだと知り驚く。関係ないがまた絵を学びたくなった。 ドイツ人が実はせっかちで並ぶことが嫌いなことは初めて知った。待ち時間が惜しいから床屋も予約制らしく、思い出すとフランクフルトの街中で列を見たけたのは空港のカウンターくらいだった。ドイツをもっと知りたくなる1冊。 読書時間:約1時間25分
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