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すべての終わりの始まり 短篇小説の快楽
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すべての終わりの始まり 短篇小説の快楽

キャロルエムシュウィラー【著】, 畔柳和代【訳】

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すべての終わりの始まり 短篇小説の快楽

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 国書刊行会/国書刊行会
発売年月日 2007/05/25
JAN 9784336048400

すべての終わりの始まり

¥2,530

商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2023/09/17

《目次》 ・「私はあなたと暮らしているけれど、あなたはそれを知らない」 ・「すべての終わりの始まり」 ・「見下ろせば」 ・「おばあちゃん」 ・「育ての母」 ・「ウォーターマスター」 ・「ボーイズ」 ・「男性倶楽部への報告」 ・「待っている女」 ・「悪を見るなかれ、喜ぶなかれ」 ・...

《目次》 ・「私はあなたと暮らしているけれど、あなたはそれを知らない」 ・「すべての終わりの始まり」 ・「見下ろせば」 ・「おばあちゃん」 ・「育ての母」 ・「ウォーターマスター」 ・「ボーイズ」 ・「男性倶楽部への報告」 ・「待っている女」 ・「悪を見るなかれ、喜ぶなかれ」 ・「セックスおよび/またはモリソン氏」 ・「ユーコン」 ・「石造りの円形図書館」 ・「ジョーンズ夫人」 ・「ジョゼフィーン」 ・「いまいましい」 ・「母語の神秘」 ・「偏見と自負」 ・「結局は」 ・「ウィスコン・スピーチ」

Posted by ブクログ

2015/02/03

人目につかない存在、老女、不完全な存在が語り手の作品が多い。フェミニズムの匂いがする作品も。こういう不思議な風味の小説でユーモアが共存するのも特色。『自負と偏見』をパロった掌編も面白かった。「見下ろせば」もよかった。

Posted by ブクログ

2008/04/29

老人(老女)、男と女、エイリアン・・・・不思議な味わいの短篇集。作中の老女の、老女になってなお、‘ある’より‘する’がいいとする気概に打たれる。

Posted by ブクログ

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