商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 三起商行/三起商行 |
発売年月日 | 2006/10/13 |
JAN | 9784895881142 |
- 書籍
- 児童書
やまなし
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やまなし
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商品レビュー
4.3
15件のお客様レビュー
山梨にあるワイナリー『くらむぼん』の社名がこの絵本に由来する。と聞いて読んでみる。 食物連鎖のことかな?と自分なりに解釈。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回は再読です。やまなし、1回目読む前は「山梨県」の話しだと思っていました(笑)さらに、1回目はクラムボンの正体って「太陽」だと思っていましたが、今回読んで、「光」「神」と2つのイメージも持ちました。クラムボンの正体について、感想会で楽しみです。兄弟2人の恐怖、カワセミが矢のように魚を捕らえ空中へ持ち去るシーンは恐怖を共感。さらに「山の梨」が川に落ちてきていい香り、このシーンも美味しそうな果物を共感。5月と12月で兄弟も成長し、恐怖から喜び、太陽から月、色んな変化を楽しむ1冊なんだろうね。では感想会で。⑤
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蟹の兄弟が暮らす川底の世界。蟹の兄弟が泡くらべをしている。海には光が射す。カワセミが魚を獲る。やまなしが落ちてくる。生きることと死ぬこと。この絵本に描かれているのは世界の道理なのか。 クラムボン。クラムボンってなんなんだろうね。かぷかぷわらったよ。かぷかぷ。この不可思議さ、わから...
蟹の兄弟が暮らす川底の世界。蟹の兄弟が泡くらべをしている。海には光が射す。カワセミが魚を獲る。やまなしが落ちてくる。生きることと死ぬこと。この絵本に描かれているのは世界の道理なのか。 クラムボン。クラムボンってなんなんだろうね。かぷかぷわらったよ。かぷかぷ。この不可思議さ、わからなさがたまらない。これが宮沢賢治の世界なんだね。
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