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アメリカと私 講談社文芸文庫
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アメリカと私 講談社文芸文庫

江藤淳(著者)

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アメリカと私 講談社文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2007/06/12
JAN 9784061984790

アメリカと私

¥1,650

商品レビュー

3.5

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みんなの感想まとめ
  • アメリカ日本対比
  • 歴史的事件
  • 移民世代葛藤
  • ナショナリズム考察
  • 文化批評的視点
  • 個人の心情探求
  • 1960年代視点
  • 歴史と文化交差
  • 深い洞察体験
  • 新たな視点提供

1960年代のアメリカと日本の関係性を深く掘り下げた本作は、歴史的背景や文化の違いを通じて、読者に新たな視点を提供します。特に、パールハーバーや原爆投下といった歴史的事件を背景に、戦勝国と戦敗国の対比が鮮明に描かれています。移民の世代間の葛藤や、アメリカに対する筆者の複雑な感情が、豊かな筆致で表現され、読者を引き込みます。また、言語やナショナリズムについての考察や、日本の文化に対する批評も印象的で、アメリカと日本を対比することで日本を客観的に見つめ直す機会を与えてくれます。全体として、歴史と個人の心情が交錯する中で、深い洞察を楽しむことができる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/05/26

面白い。1960年代のアメリカと日本の関係性、パールハーバーや原爆投下、戦勝国と戦敗国のコントラストがこれほど濃いものとは知らなかったので、驚かされた。一方のアメリカはその設立の歴史から、当然日本とは全く関係がないところで歴史が紡がれてきた。移民1世は阻害されながらも生きてきた米...

面白い。1960年代のアメリカと日本の関係性、パールハーバーや原爆投下、戦勝国と戦敗国のコントラストがこれほど濃いものとは知らなかったので、驚かされた。一方のアメリカはその設立の歴史から、当然日本とは全く関係がないところで歴史が紡がれてきた。移民1世は阻害されながらも生きてきた米国に対して冷たい視線を向けるが、2世は教育環境の賜物か、市民意識が強く、親世代との対立がある。しかし親との対話の関係は維持している。そのあたりの事情も面白い。 何よりも、筆者のアメリカへの敵対心と、順応の対比がすさまじい。プリンストンを中心とした世界に、一緒に引き込まれてしまった。最初の奥さんの入院騒動から、前半の鬱屈とした心境、後半になればなるほど筆致が豊かに、アメリカを離れたくなくなっている。これほどまでに心情を社会の情勢やその成り立ちと対比しつつ、分析的に描き出せるのは素晴らしい。 同じ時期にプリンストンに在籍していたゲーム理論の鈴木光男の解説があるらしい。Kindleでは読めなかった。

Posted by ブクログ

2025/12/26

戦後のアメリカと日本について筆者の考察がたくさん登場して面白い。日本が不安な巨人だと言われていた話、言語こそがナショナリズムや帰属意識の根幹になりうるという話、正義がたくさんあることを 前提に他文化を謙虚に受け入れる姿勢こそ心の豊かさだという話が印象に残った。ジャパニーズウェイオ...

戦後のアメリカと日本について筆者の考察がたくさん登場して面白い。日本が不安な巨人だと言われていた話、言語こそがナショナリズムや帰属意識の根幹になりうるという話、正義がたくさんあることを 前提に他文化を謙虚に受け入れる姿勢こそ心の豊かさだという話が印象に残った。ジャパニーズウェイオブライフがないということや、久々に帰った東京が日本風の美しさがなく暗く汚く見えたという日本への風刺は興味深い。アメリカと日本という全く違う国が対比して書かれているからこそ日本を客観視できた。

Posted by ブクログ

2017/10/12

この人の文章ってよく国語のテストに出てたなー。 わからないこともないけど微妙にまだるっこしい。 おもしろかったけどね。

Posted by ブクログ

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