商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小峰書店 |
発売年月日 | 2007/02/03 |
JAN | 9784338227025 |
- 書籍
- 児童書
ウォーリアーズ(2)
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ウォーリアーズ(2)
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
1巻では、飼い猫から戦士になり、認められるために必死に戦い、生きるファイヤポーの話だったけれど、2巻の今作は、恋や友情などの葛藤が描かれる。 ファイヤポーだって、家族が恋しいこともある。 4つの種族が入り乱れてきて、 さあいよいよ面白くなってきました感。 先がかなり長いシリーズ...
1巻では、飼い猫から戦士になり、認められるために必死に戦い、生きるファイヤポーの話だったけれど、2巻の今作は、恋や友情などの葛藤が描かれる。 ファイヤポーだって、家族が恋しいこともある。 4つの種族が入り乱れてきて、 さあいよいよ面白くなってきました感。 先がかなり長いシリーズだけれど、 むすめが飽きるまではわたしも一緒に読んでいこうかなあと思っています。 戦士の命名やらでやっと覚えた猫の名前が途中で変わるので、カタカナの名前との戦いです。翻訳物はカタカナとの戦い…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戦士となり、ファイヤハートという新たな名をつけられたファイヤポー。 最初の弟子をもつことになり、 戦士になれるように指導することに。 友人のグレーストライプは緊張状態にあるシャドウ族の雌猫に恋をしたことから、関係がギクシャクする。 そんな中、今も飼い猫の、姉のプリンセスと再会する。 1巻よりも成長して、強くなり、部族を守るため戦うファイヤハート。 2巻は彼の苦悩が描かれている。 友人とのこと、弟子のこと、 そして、飼い猫だった自分は部族の中に血の繋がりがないことによる疎外感。 とても引きこまれる物語で、 1巻と同様に、これまた一気読みでした。 その場面が思い浮かぶ丁寧な描写も素晴らしい。 ますます続きが気になります。
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2・3と続けて読んでしまったので 感想は3で。 再読です。 もう三期の1巻まで読んでしまってるので やたら懐かしい。 あの子がまだ生きてるとか あの子がまだ見習いとか あの子が産まれたばっかとか 一度読んでるのに今でもぞくぞくします。 あーやっぱりこれはそろえるべきだな。
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