商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社/宝島社 |
発売年月日 | 2007/04/05 |
JAN | 9784796657341 |
- 書籍
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人生を変える美しい勝ち方
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人生を変える美しい勝ち方
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うむむ、雀鬼伝説を築いた裏の勝負をとおして何かを伝えてくれればと期待してたんだけどなあ。人生訓を抽象論でひたぶる反復されても辛いよ。表の世界で注目されるうちに、勝負師から教育者へと変わってしまったのだろうか。カリスマ雀師に憧れ、崇拝する者としては、理論・理屈じゃなくって、その稀世...
うむむ、雀鬼伝説を築いた裏の勝負をとおして何かを伝えてくれればと期待してたんだけどなあ。人生訓を抽象論でひたぶる反復されても辛いよ。表の世界で注目されるうちに、勝負師から教育者へと変わってしまったのだろうか。カリスマ雀師に憧れ、崇拝する者としては、理論・理屈じゃなくって、その稀世な生き様をもって教訓としたいのに。
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雀鬼と呼ばれた、天才。 絶頂期はハイが光って見えることもあったそうです。 カールルイスも世界新の時はゴールが光って見えたり、 羽生名人も同じようなことを言っていた気がする。 ただ光輝く世界が見えることよりも、 努力と言う言葉に共通点がある、気がする。 以下、省略抜粋。 ○強い勝...
雀鬼と呼ばれた、天才。 絶頂期はハイが光って見えることもあったそうです。 カールルイスも世界新の時はゴールが光って見えたり、 羽生名人も同じようなことを言っていた気がする。 ただ光輝く世界が見えることよりも、 努力と言う言葉に共通点がある、気がする。 以下、省略抜粋。 ○強い勝負のできる人間は、 実践の中で無数に多くの「気づき」ができる人です。(P.21) ○「受け」は、相手の攻める力をそいで、 次に自分が攻めやすくする体勢を作るための攻撃。(P.35) ○悪いことを点にしてとらわれるのではなく、 いいこともたくさんつなげてぐるっと円を描くことが大事です。 失敗やら挫折やら、悪いこともあわせて円を作れる人が強いのです。(P.41) ○たえず変化する己を等身大でとらえること。 それが自信となり、そこから強さが生まれてくるのです。(P.53) ○答えを探さない(P.58-59) 今は「答え」をたくさん覚えるほど、 いい学校に入り、いい会社に入るようになっています。 しかし人間は本来、「答え」のない世界に生きています。 ○人は何かを選択し、同時何かを捨てる生き物です。 何を選び、何を捨てるかでその人の人生は決まってきます。(P.63) ○勝ちは、「終わり」ではない。そこには、 たえず次の勝負の「始まり」があるだけなのです。(P.69) ○相手六分、自分四分の劣勢の時こそ、勝負所(P.74) ○勝負というのは、軸の取りっこ。(P.80) ○柔らかさというのは、緊張した時、急にそうしようと思っても間に合いません。 日頃から気持ちや考え方や身体の柔軟を大切にしていることが重要です。(P.95) ○自運が作り出す流れは粘りがって力強い。 一方天運や地運に恵まれた流れは変わりやすい。(P.101) ○「良い負け」を作る(P.104-105) 何でもすべて相反するものが両方あって成り立っている。 ○勝負には、結果的に楽勝ということはあっても、 楽勝と思っていい勝負はない。(P.109) ○焦りから一発逆転を狙わない(P.148-149) ○調子が下がるのはよくないことか?(P.158-159) 波のように自然に押したり引いたりするリズムを持つことが大事です。 ○肝心なことは、不調な時に、その人がどれだけのことが出来るかです。 不調な時にこそ、どれだけ踏ん張れたか、何を工夫したか、 そんなことが財産になるのです。(P.183)
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