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新・起業学入門 新しく事業を始める人のために
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新・起業学入門 新しく事業を始める人のために

高橋徳行【著】

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新・起業学入門 新しく事業を始める人のために

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 経済産業調査会/経済産業調査会
発売年月日 2007/03/20
JAN 9784806527671

新・起業学入門

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2021/02/08

・起業活動の枠組み img194%20%282%29.jpg ○これ、すっごくいい! ここまで、起業の全体像(しかも運・偶然含め)を分かりやすく示しているフレームワークは無いと思う。これにプラスして、竹田陽一先生の「ランチェスター弱者の戦略」を学べば、鬼に金棒! === ・自分...

・起業活動の枠組み img194%20%282%29.jpg ○これ、すっごくいい! ここまで、起業の全体像(しかも運・偶然含め)を分かりやすく示しているフレームワークは無いと思う。これにプラスして、竹田陽一先生の「ランチェスター弱者の戦略」を学べば、鬼に金棒! === ・自分が発見した未開拓の事業機会を実現するために行うあらゆる活動=起業活動と考え、その担い手を、起業家と呼ぶ。 ・供給システムのボトルネック(弱い部分)が、創業時の売上高を決める。 img193%20%282%29.jpg ○これ、まさにそう! 何となくそう感じていたことを、明示してもらった感じ。 ・GEMでは、3年半以上経過した企業は、不安定な段階を乗り越えたものとしている。創業後、3~4年程度を経過した企業は、起業段階を終えたものと考えることができる。(経営段階に移行) ・「紅茶とミルクの法則」ある財、サービスの需要が伸びた時、補完財に注目する。 ・その変化が、どのような事業機会を生み出すか。それは普通の人は気づかない。これを見つけるのが起業家であり、事業機会の認識能力といえるもの。 ・事業経営を初めて意識した時期:20代~30代で、約5割。 ・仮説型事業機会(潜在欲求、ウォンツ)  問題解決型事業機会(顕在ニーズ) ・起業活動の特徴の一つが「個人の信用」をベースに、経営資源を調達したり、供給の仕組みを構築したりすること。 ・草の根エンジェルは、時間と手間をかけ、それまで培った経験、知識、ノウハウ、人脈などを駆使しながら、起業家を支援している。 ・売上高や事業規模は、供給システムの最も弱い部分で決まる。 img195%20%282%29.jpg ・社会、経済、経営環境の変化は、起業家にとっては追い風である。 ・限られた経営資源を得意な活動分野に、集中的に投入する方がより競争的になる。 ・起業活動のダイナミズム:同時性、不均衡性、非戦略性 ・起業活動には、非戦略的部分が多い所に、一般的な経営活動との大きな違いがある。 ○起業と経営を分けて、起業活動の特徴をまとめてくれているのが、ありがたい。一緒くたになっているか、どっちかに偏っているものが多い。 ・タフな状況を乗り越える起業家は、「上手い下手は問わず、白紙の紙に絵を描ける人」 起業家になれない人は、他の人が描いた絵を批判ばかりしている人。 ・最も重要な資質は「不安と戦うことができる能力」

Posted by ブクログ

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