商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | プチグラパブリッシング/プチグラパブリッシング |
発売年月日 | 2007/02/25 |
JAN | 9784903267524 |
- 書籍
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民芸
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民芸
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
なんとなく、私の好きなものは「民芸」と呼ばれる物たちなのかな…と思い、まず手に取りました。教科書とありますしね(笑) そも「民藝」とはなんぞや、ということをざっくりと、初心者向けに教えていただけました。 曖昧で感覚頼りの部分は多々あるけれど、そこがまた芸術らしく自由でゆったりと...
なんとなく、私の好きなものは「民芸」と呼ばれる物たちなのかな…と思い、まず手に取りました。教科書とありますしね(笑) そも「民藝」とはなんぞや、ということをざっくりと、初心者向けに教えていただけました。 曖昧で感覚頼りの部分は多々あるけれど、そこがまた芸術らしく自由でゆったりとして、今もなお愛される所以なのではないかなと思ったり。 民藝運動当時の物の他にも、現代の方々の選んだ民藝品もあり、「あ!なんか…わかるぞ…!」と感覚的に納得できます。 入門には良い本。 ひとつ思ったのは、当時の民藝運動に女性が居たらどうなったんだろう…ということ。(時代柄もあると思うけど…いたのかな?) 現代では女性の「かわいい」や「おしゃれ」という感覚が強い気がしますし、現代版の紹介ページにはしっかりいらっしゃいます。 民藝についてももっと知りたくなったし、これからの時代の民藝も気になりました。
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民芸ではなく「民藝」と著者は書いている。私も「民藝」だと思う。 民藝に行き着くまでの流れ、そして現代に置ける民藝ブーム?までの事が分かりやすく書かれている。その柳宗悦などが目指した、求めた民藝というものの見方からの新たな民藝というものを取り上げている様に思えた。 手仕事を加えた「...
民芸ではなく「民藝」と著者は書いている。私も「民藝」だと思う。 民藝に行き着くまでの流れ、そして現代に置ける民藝ブーム?までの事が分かりやすく書かれている。その柳宗悦などが目指した、求めた民藝というものの見方からの新たな民藝というものを取り上げている様に思えた。 手仕事を加えた「様の美」の美しさ。 芸術や美術とは又違う鑑賞ではない機能性を併せ持つ「美しさ」という事だろう。 使い手の美意識によってそれは用途を超えて美術品?にも成り得る... 。生活の身の回りに機能だけではない+αの美を併せ持ったものに囲まれて暮らす事は、それだけで豊かな時を過ごせると思う。 納得の一冊
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この本のいいたいことの2割も理解できてないと思う。 でもとっかかりがいろいろできた。よかった。 審美眼が欲しい。
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