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殺人雪稜 光文社文庫

太田蘭三【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2006/12/06
JAN 9784334741693

殺人雪稜

¥586

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

緑陰の山荘にて起きる…

緑陰の山荘にて起きる凄惨な殺人事件を、流浪の名探偵は解き明かす事が出来るのか。

文庫OFF

2007/02/03

作家の釣部渓三郎シリーズの10作目。蟹沢警部補、相馬刑事のお馴染みコンビも出ています。久しぶりに読みました。作品自体は1994年に書かれたものを再文庫化したもの。 女子大生殺人事件をきっかけに、捜査の先のスキー場で新たな殺人事件が次々と。。。というなかで、主人公が現役の警察官を...

作家の釣部渓三郎シリーズの10作目。蟹沢警部補、相馬刑事のお馴染みコンビも出ています。久しぶりに読みました。作品自体は1994年に書かれたものを再文庫化したもの。 女子大生殺人事件をきっかけに、捜査の先のスキー場で新たな殺人事件が次々と。。。というなかで、主人公が現役の警察官をあれこれ指図しながら事件解決していく。おまけに捜査にかこつけて、スキーやって遊んでいるんだから、今時の警察官の立場でいうと、公費濫用、捜査機密流出と、とんでもない悪徳警官物になってしまいます。 まぁ、10年以上前に書かれたもので、そういうことは当時は役得ぐらいの感覚だったんでしょうかね。それにしても娘といってもおかしくない年頃(26才)の体育大学の助手を愛人として通わせながら、行く先々の飲み屋関係でつまみ食いするエロおやじに人間的魅力を感じることは出来ません。 2007/1/25

Posted by ブクログ

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