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ずっと君が好きだった。 ガッシュ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 海王社/海王社 |
発売年月日 | 2007/02/23 |
JAN | 9784877245634 |
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ずっと君が好きだった。
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
センセの作品としては、王道ノーマルな部類。BL的に切なく甘いお話です。 「恋愛と友情のボーダーライン」というのは大好きなテーマ。男同士のBLならではだと思うので。 高校時代に八木から告白された裕紀は、5年間好きでいたら好きになると答えます。何事も穏便にすませたい裕紀が軽く返した言...
センセの作品としては、王道ノーマルな部類。BL的に切なく甘いお話です。 「恋愛と友情のボーダーライン」というのは大好きなテーマ。男同士のBLならではだと思うので。 高校時代に八木から告白された裕紀は、5年間好きでいたら好きになると答えます。何事も穏便にすませたい裕紀が軽く返した言葉なのですが、その5年後に彼はそのせいで深く思い悩まずにはいられなくなります。 それにしても、5年間友達としてつかず離れずストイックに裕紀のそばにいた八木の忍耐に驚きます。そんな彼に頼り切っていた裕紀は、八木から好きになれないならもう会えないと宣告されてしまいます。八木にしてみればいつまでも友達でいるのは苦しいのです。しかし、裕紀は友達としての八木を失いたくないがために体の関係を持ってしまうのです。 裕紀がちょっと天然なのが話をややこしくしている感じ。男同士の愛はありえないと思っているのに、ベッドシーンは甘い雰囲気でどうみても恋人同士。おまけに八木と付き合うなら、きちんと彼女と別れなくちゃと考えています。自覚がないところがかわいいというか、歯がゆいというか。 劇団員として活躍する裕紀の舞台に招待されてラブシーンを見てしまった八木が、激しい嫉妬を我慢できないところはどんだけ好きなんだと思ってしまいました。わかりやすい性格です。 それに比べて裕紀の方は八木の見合い話でやっと友情と愛情の違い気がつくという鈍さ。でも、元の関係に戻ろうと言う八木に友達としてならいらない、とはっきり言うことが出来たことで彼の気持ちが理解できたわけだし、八木も裕紀の仕事が理解できて、最後はとてもラブラブに。「やっぱり君が好きだった。」では、二人の甘いイチャコラがごちそうさまな感じ。夜光花センセは、やっぱりエロが上手かった。 イラストが今ひとつ。
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未読。ちょっと読むの楽しみにしてる作品。この作家さんには珍しく「可愛い」お話だと齧り聞いたので、別にほのぼのが好きなわけじゃありませんが、どう調理するのか興味が湧いたのでゴザイマス。
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夜光花さんのガッシュ文庫二冊目です。一冊目の「オガクズで〜」よりも、私は今作のほうがだんぜん良かったと思います!!
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