商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 二見書房 |
発売年月日 | 2006/11/25 |
JAN | 9784576061771 |
- 書籍
- 文庫
火蛾の舞
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
火蛾の舞
¥712
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
無茶の勘兵衛日月録第二弾 今回は、家督も継ぎ、越前大野から江戸へ出てきて無茶度は下がっている 江戸の時代小説では、江戸のうまさがよいが、まだ江戸開府から間もない頃、あまりうまいものなく、常連となる料理屋は女将が上方出身という設定 数少ない中でも、愛宕さん近くの「穴子飯」はうまそ...
無茶の勘兵衛日月録第二弾 今回は、家督も継ぎ、越前大野から江戸へ出てきて無茶度は下がっている 江戸の時代小説では、江戸のうまさがよいが、まだ江戸開府から間もない頃、あまりうまいものなく、常連となる料理屋は女将が上方出身という設定 数少ない中でも、愛宕さん近くの「穴子飯」はうまそうだ 本話のメインストーリーは、前作で逃げた脱藩者を追う、というものだが、幕府内や大名間のドロドロも見えてきてストーリー展開も変わってきた 使用人もできたことだし、若い頃の無茶だけではあかんのやね、と 主人公の勘兵衛は落ち着いてきた感があるが、若君様はヤバそうな匂いを出している
Posted by
L 無茶の勘兵衛日月録3 いきなり江戸に出てきてた。 郷里の藩だけではやっぱり手狭感否めないしなぁ。 藩に属しながら市井に身を置くにはこれしかないよなぁの流れだけど無理がない。 他の藩にからんだ話も無理がない。 勘兵衛というキャラが立っているからなのか、御都合主義的な雰囲気は...
L 無茶の勘兵衛日月録3 いきなり江戸に出てきてた。 郷里の藩だけではやっぱり手狭感否めないしなぁ。 藩に属しながら市井に身を置くにはこれしかないよなぁの流れだけど無理がない。 他の藩にからんだ話も無理がない。 勘兵衛というキャラが立っているからなのか、御都合主義的な雰囲気は感じられない。 勘兵衛まだ18、19歳なのにモテモテ。おじさんたちに(笑) 22年後の布石も打ってたけど、この時点でそこまでのシリーズ化を考えてたってこと?すげーなー!
Posted by