![瑠璃の風に花は流れる 蒼の将軍 角川ビーンズ文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001551/0015514240LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/04/27 |
JAN | 9784044471088 |
- 書籍
- 文庫
瑠璃の風に花は流れる 蒼の将軍
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瑠璃の風に花は流れる 蒼の将軍
¥523
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
第2弾から引き続き、芦琉と緋奈の間に流れる愛情が素敵。 そして緋奈が朱根の王女として目覚めていく姿も素敵。 朱根の冬麻将軍、紫洞の王妃など、興味深い人物が登場して、どんどん面白くなった。
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飽きて来て話に入れるかなーと思ってたけど、楽しめた。 話の流れは相変わらずなんとも言えない部分が目立つけどね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
また新しいキャラが。 タイトルにもなっている「蒼の将軍」。だれかと思ったら、1巻で深波に殺された鞍麻将軍の義弟の冬麻将軍のことでした。そういえば、鞍麻将軍って、いいように利用されて最後は深波に殺されて、かわいそうな人でした。 朱根王と朱根軍を取り戻すために国境で会見した緋奈ですが、冬麻によって、紫洞に連れ去られてしまいます。目を覚ましたときに目の前に深波がいましたが、あんなに拒絶されているのに、ちょっと深波しつこいです。遠くから姫の幸せを見守ることも考えたらいいのに。 そんなとき、いとも簡単に他国の後宮に忍び込んで、しかもあんなに部屋があるのに、緋奈の居場所を突き止めてやってきた芦琉、まさにヒーローです。かっこいー。やっぱ、深波と芦琉を比べたら、多少強引さはあるけど、困ったときに来てくれる芦琉の方がいいですよね。 最後、ホウオウを取りに行った緋奈が落ちた先に、また深波。。。 次の展開が気になります。
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