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瑠璃の風に花は流れる 蒼の将軍 角川ビーンズ文庫
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瑠璃の風に花は流れる 蒼の将軍 角川ビーンズ文庫

槇ありさ【著】

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瑠璃の風に花は流れる 蒼の将軍 角川ビーンズ文庫

523

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2007/04/27
JAN 9784044471088

瑠璃の風に花は流れる 蒼の将軍

¥523

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2018/10/12

第2弾から引き続き、芦琉と緋奈の間に流れる愛情が素敵。 そして緋奈が朱根の王女として目覚めていく姿も素敵。 朱根の冬麻将軍、紫洞の王妃など、興味深い人物が登場して、どんどん面白くなった。

Posted by ブクログ

2014/05/04

飽きて来て話に入れるかなーと思ってたけど、楽しめた。 話の流れは相変わらずなんとも言えない部分が目立つけどね。

Posted by ブクログ

2011/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

また新しいキャラが。 タイトルにもなっている「蒼の将軍」。だれかと思ったら、1巻で深波に殺された鞍麻将軍の義弟の冬麻将軍のことでした。そういえば、鞍麻将軍って、いいように利用されて最後は深波に殺されて、かわいそうな人でした。 朱根王と朱根軍を取り戻すために国境で会見した緋奈ですが、冬麻によって、紫洞に連れ去られてしまいます。目を覚ましたときに目の前に深波がいましたが、あんなに拒絶されているのに、ちょっと深波しつこいです。遠くから姫の幸せを見守ることも考えたらいいのに。 そんなとき、いとも簡単に他国の後宮に忍び込んで、しかもあんなに部屋があるのに、緋奈の居場所を突き止めてやってきた芦琉、まさにヒーローです。かっこいー。やっぱ、深波と芦琉を比べたら、多少強引さはあるけど、困ったときに来てくれる芦琉の方がいいですよね。 最後、ホウオウを取りに行った緋奈が落ちた先に、また深波。。。 次の展開が気になります。

Posted by ブクログ

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