商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社/河出書房新社 |
発売年月日 | 2006/11/30 |
JAN | 9784309017891 |
- 書籍
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公園
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公園
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商品レビュー
2.8
16件のお客様レビュー
もうね、ファーストフード感覚。 一瞬でも興味持った事はガツガツ手出してさ。 写真一枚ですべて伝えるのは可能か。いける。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
公園で始まり、公園で終わる、俺の日常。 すべてにおいてめんどくせどうでもいいだるい、だからすべてにおいて中途半端で半ば投げ遣りで憂鬱で、でもそれが心地よくてオノサとともに過ごす日々。 出たな、ゆとり文学!と最初読んだ瞬間に思った。 まあ著者の年齢はゆとりじゃないしむしろ私のほうがもろゆとり世代なんですけどね。 若者が抱えた無気力、アパシー、虚無感がよく染み出ているが それをまたもや若者特有な第三者的な視点で他人のようにユーモアを交えて書かれている。 ただニューヨーク行って英語あんなペラペラなの? そこはちょっと、そこら辺はちゃんと設定決めてほしいわ。 これからどんどんこういう無気力系な暴力系は話が流行るのかな。 まあ私も若者なんですけどねむしろゆとりなんですけどね分かったような口振りで書いてみた)^o^(
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無気力もここまで来ると、物理的にあっちへこっちへと行動的になるのか? 冒頭の激しい暴力シーンは著者の自慰行為だと思った。必要性を感じられない。 終始、不遜感、満載でした。
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