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天使はモップを持って 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2006/06/08 |
JAN | 9784167716011 |
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天使はモップを持って
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天使はモップを持って
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商品レビュー
3.6
137件のお客様レビュー
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感想 最終話は、結構話が飛んでいて、アレっと思ったけど、なんだか丸く収まって良かった。 あらすじ 梶本大介は新入社員。その会社にキリコという名物清掃員がいる。見た目はギャルだが、一人でビルの清掃を完璧にこなす。キリコと大介が、周囲で起こる事件を次々と解決していく。
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近藤史恵「天使はモップを持って」、シリーズ№1、2003.3刊行、2006.6文庫。若くて美人のキリコというビルの清掃作業員の話。清掃・ゴミとミステリー。構想は面白いと思います。ただ、無理やりミステリー化してるのではないかと懸念しました。
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お掃除でわかることはたくさんある。 職場のお掃除の人も、「わたしたちのことは見えてない」って言ってたなぁ。 キリコちゃんはお掃除に誇りを持って、自信満々にお仕事してる。そして何気ないゴミや汚れから人のことを見てる。 わかってみると悲しい動機ばかりだった。会社だからそんなに殺人とかじゃないけど、悲しかった。 読み物としては面白かったけど、最後の章だけ、なんでこれつけたんだろ?隠さなくても相手がキリコちゃんなのはわかるのに、謎。 主人公はお母さんのこと結局大事にしてなかったし、こういうのででも丸く収まる、みたいのは好きじゃない。 再読だけど、続きはパス。また、読みたくなる日が来るまで。
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