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技術空洞 VAIO開発現場で見たソニーの凋落 光文社ペーパーバックス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
発売年月日 | 2006/04/30 |
JAN | 9784334933791 |
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技術空洞
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商品レビュー
3
8件のお客様レビュー
禿同な箇所も、それはちょっと、な箇所もありましたが、細かく書くのはやめときます。 一つ言えるのは、、、「4重表記」ギザ読みにく〜〜
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VAIO黎明期にソニーに入社し、その企画を担当していた著者が、VAIOの栄枯盛衰とソニーの凋落を書き著した本。 VAIOのサクセスストーリーは嫌味なくらいだが面白い。一方、歯車が狂い始めた後の話は、読んでいてやるせなくなった。良くも悪くもエンジニアの会社だったはずのソニーをバカ...
VAIO黎明期にソニーに入社し、その企画を担当していた著者が、VAIOの栄枯盛衰とソニーの凋落を書き著した本。 VAIOのサクセスストーリーは嫌味なくらいだが面白い。一方、歯車が狂い始めた後の話は、読んでいてやるせなくなった。良くも悪くもエンジニアの会社だったはずのソニーをバカなマネージメントが食い潰したようだ。似たような話はどこの会社にもあるのだろうが、もし本書に書かれていることがすべて本当だとしたら、ソニーの復活はないのかも知れない。 ところどころに英単語が混じる表記は、英語の勉強には良いかも知れないが、読み辛さは否めない。
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いわゆる「愚痴本」「暴露本」というヤツだが、新規ビジネスが成長するにつれ最初の頃の熱意が失われ次第に冒険をしなくなり、目先の数字に走ってしまい衰退する・・・という話は、どの分野どの企業でも当てはまるのではないかな。これがソニーという企業の問題なのか何でもすぐコモディティ化する今の...
いわゆる「愚痴本」「暴露本」というヤツだが、新規ビジネスが成長するにつれ最初の頃の熱意が失われ次第に冒険をしなくなり、目先の数字に走ってしまい衰退する・・・という話は、どの分野どの企業でも当てはまるのではないかな。これがソニーという企業の問題なのか何でもすぐコモディティ化する今の世の中の定めなのか。難しいね。 全体的に「昔はよかった」的なノスタルジーが過ぎるきらいはあるが、気持ちはすごく分かる。暴露本ってつい読んでみたものの後味は悪いということが多いが、本書はさほど読後感は悪くなかった。
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