商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ウェッジ/ウェッジ |
発売年月日 | 2006/06/26 |
JAN | 9784900594920 |
- 書籍
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役行者と修験道
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役行者と修験道
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商品レビュー
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日本書紀には、仏教は是法または妙法と記され、全て物事が思いのままになる、というありがたい教えとして伝来した。 役行者の公式記録は続記にあるだけ。 伊豆島へ流された、とある。大島の海べりの大きな洞窟。 円行者と行基。扱いは同時代だが対照的。
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[ 内容 ] 風、水、樹木に心身をゆだねる山岳修行は、現代の人間が見失いかけている「命と向き合う感覚」を人間に呼びさます。 伝説的な異貌の聖・役行者を通して、修験道の今日性と日本の宗教の源流を問い直す待望の書き下ろし。 [ 目次 ] 序章 修験道と世界遺産 第1章 日本人は神仏...
[ 内容 ] 風、水、樹木に心身をゆだねる山岳修行は、現代の人間が見失いかけている「命と向き合う感覚」を人間に呼びさます。 伝説的な異貌の聖・役行者を通して、修験道の今日性と日本の宗教の源流を問い直す待望の書き下ろし。 [ 目次 ] 序章 修験道と世界遺産 第1章 日本人は神仏をどうとらえたか 第2章 役小角の出現 第3章 山の宗教と神仏習合 第4章 山林修行者としての最澄・空海 第5章 上皇・貴族の参詣と修験者たち 第6章 “火の祭り”と修験道 第7章 修験道と情報化社会 「あとがき」にかえて―宗教はどこにはじまったのか [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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奈良の松尾寺は二度目でしたが、円行者像(室町時代)は引き付けられるものがありました。日曜日は護摩を焚くというので、修験道の本を読みたくなりました。
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