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なぜ、伊右衛門は売れたのか。
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | すばる舎/すばる舎 |
発売年月日 | 2006/04/29 |
JAN | 9784883994441 |
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なぜ、伊右衛門は売れたのか。
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商品レビュー
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12件のお客様レビュー
「伊右衛門」という文字が目に入って読んでみました。本書は「伊右衛門」の完成に至るまでの経緯をまとめたものです。ただ、「なぜ売れたのか」と考える読者には消化不良かもしれません。内容をひとことで言えば、「伊右衛門」の開発陣がどのようにして「伊右衛門」を作り上げていったのかという話な...
「伊右衛門」という文字が目に入って読んでみました。本書は「伊右衛門」の完成に至るまでの経緯をまとめたものです。ただ、「なぜ売れたのか」と考える読者には消化不良かもしれません。内容をひとことで言えば、「伊右衛門」の開発陣がどのようにして「伊右衛門」を作り上げていったのかという話なので、その点に関心がある方におすすめしたいです。 緑茶市場に風穴を開ける「新しい存在価値のある緑茶」が求められるなか、緑茶開発に関する2つのプロジェクトが並行して進められるという異例の出来事があった。その一つが「伊右衛門」を作りだすNZプロジェクトだった。老舗との交渉、茶葉の選定、対立プロジェクトとの競合、以前の失敗による風当たりなどと言った困難を乗り越えて大ヒットした「伊右衛門」。果たして開発陣をそこまで動かしたものはなんだったのか。「本物の緑茶」への執念ではないか、と言うと、すこし美化しすぎているかもしれない。 (キーワード) ・新しい存在価値のある緑茶 →作り手の顔が浮かぶ。日本的スローライフ。本格的味わい。 ・チーム制 ・清涼感と「本物の緑茶」の両立 ・老舗とサントリーの価値観の違い ・「伊右衛門」の背後にあった「熟茶」
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実は、少しだけサントリーさんの 仕事に関わったことがあります チームと言う感じが独特だったような 読んでいてチームに 参加しているような気分になりました 重圧に苦しくなったり 求めていく道がピッタリくる爽快さを感じたり 自分の関わっているところも 同じように成功するような ス...
実は、少しだけサントリーさんの 仕事に関わったことがあります チームと言う感じが独特だったような 読んでいてチームに 参加しているような気分になりました 重圧に苦しくなったり 求めていく道がピッタリくる爽快さを感じたり 自分の関わっているところも 同じように成功するような スキルを学べるわけではないのですが 読んでいて参考になるような部分もありました ネガティブな意見を言っておけば、 肯定した責任を回避できる そのほうが、簡単だから でも、チャンスを喪失してしまう 挑戦できない思考に染まってしまう
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2013/01/08読了 食品メーカーに興味があるので読んでみた。 それと、本のタイトルが気になってw 今となっては全国で売られているヒット商品「伊右衛門」だけど その開発までにはこんなストーリーがあったのか、と。 商品が生まれるまでの戦いを見た。 挑戦と工夫、そして叩かれても...
2013/01/08読了 食品メーカーに興味があるので読んでみた。 それと、本のタイトルが気になってw 今となっては全国で売られているヒット商品「伊右衛門」だけど その開発までにはこんなストーリーがあったのか、と。 商品が生まれるまでの戦いを見た。 挑戦と工夫、そして叩かれてもめげない心 …うーむ、これも考えることが多くて…。 今、手にしているドリンクが、お菓子が、生活用品が このように生まれていったのだと思うと、どこか感慨深い物がある 。 キャリアデザインのひとつとして。
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