商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/集英社 |
発売年月日 | 2006/07/19 |
JAN | 9784087460568 |
- 書籍
- 文庫
夫というもの
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夫というもの
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商品レビュー
2.4
5件のお客様レビュー
【なぜ読むか】 自分もいずれなるだろう夫というものがどんなものか気になった。男がなぜ浮気をするのかなどの本質が書いてあるのではないかと思い、自身を理解するためにも読むことにした 【感想】 母親を好き、精神的に弱くて強そうに振る舞っているけど精神的に孤独で女性よりも本質的に弱い、...
【なぜ読むか】 自分もいずれなるだろう夫というものがどんなものか気になった。男がなぜ浮気をするのかなどの本質が書いてあるのではないかと思い、自身を理解するためにも読むことにした 【感想】 母親を好き、精神的に弱くて強そうに振る舞っているけど精神的に孤独で女性よりも本質的に弱い、という指摘だったんだろう。私はあながち間違っていないと思った。 浮気する理由も、そういった弱さに起因するし上手く言語化されていると思った。 ただ、理性が存在するので普段はそれらを押さえているんですよ。というフォローがあった方が女性読者も納得だよね。本質を理解する上ではノイズになるから、これくらい潔く描いてくれてる方がいいのかもだけれど。
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渡辺淳一版の『話を聞かない男 地図が読めない女』のような?内容も、かなり男性目線からの記述なので、女性からすると面白く思われない内容が多いかもしれない。 男性目線からの正直な語り口がなかなか面白いエッセイ集。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
男の視点っていうのはこういうものなのねー。 浮気の言い訳みたいな感じで多くの女性に反感を買う本かもしれないけれど(笑)、私はそれほどイラッとはしませんでした。 女性の愛は一極集中、男性の愛は比較級。 君が一番好きだよという台詞の裏には、二番目も三番目もいるということだそうです(笑)。
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