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ひそやかな初夏の夜の ライムブックス
984円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 原書房/原書房 |
発売年月日 | 2006/06/20 |
JAN | 9784562043095 |
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ひそやかな初夏の夜の
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商品レビュー
3.9
17件のお客様レビュー
ステキなヒストリカル…
ステキなヒストリカルです!貧乏貴族のアナベルと、貴族ではない青年実業家サイモンのラブストーリー。プライドの高いヒロインと、彼女を愛してるヒーローの駆け引きが最高です。「壁の花シリーズ」四部作の第一弾です。初めて読んだロマンス小説でしたが、はまりました!
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ロマンス好きな方には…
ロマンス好きな方には、是非読んで欲しい作品です。最初のうちは貴族という立場に固執するアナベラになかなか同調できなくて、(その時代背景を考えれば仕方の無いことなのでしょうが)不満を持って読んでいましたが、読み進むにつれて、サイモン・ハントのアナベラを思う心が素敵で、夜も遅いのに、や...
ロマンス好きな方には、是非読んで欲しい作品です。最初のうちは貴族という立場に固執するアナベラになかなか同調できなくて、(その時代背景を考えれば仕方の無いことなのでしょうが)不満を持って読んでいましたが、読み進むにつれて、サイモン・ハントのアナベラを思う心が素敵で、夜も遅いのに、やめることができませんでした。チェスの場面も好き。糊の匂いをかぐと、その場面を思い出すし・・・。工場での出来事で、アナベラが大好きになりました。壁の花シリーズを4冊購入し、これがその1作目です。読み終わったとたん、2作目「恋の香りは
文庫OFF
19世紀半ばイギリスを舞台にした『壁の花』四部作の第一話。私はこのヒーロー(平民の実業家で野心的)が一番好きで、高貴な出自のヒロイン(没落しかけた貴族)が彼の魅力に陥落するのがたまりません。 さらに漫画版(英洋子先生)もこれが一番好き 。
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