商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/集英社 |
発売年月日 | 2006/04/19 |
JAN | 9784087605013 |
- 書籍
- 文庫
殺しの仮面(上)
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殺しの仮面(上)
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商品レビュー
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キャロル&トニーの第四弾。 前作で酷い目にあったキャロル。 ブラッドフィールドに戻って重大事件専門のチームの一つを率いることになる。 トニーは彼女を助けるためにブラッドフィールドに仕事をみつけ、 彼女を自分の家の地下に住まわせる。 事件は娼婦殺しと少年の誘拐事件。 キャロルは...
キャロル&トニーの第四弾。 前作で酷い目にあったキャロル。 ブラッドフィールドに戻って重大事件専門のチームの一つを率いることになる。 トニーは彼女を助けるためにブラッドフィールドに仕事をみつけ、 彼女を自分の家の地下に住まわせる。 事件は娼婦殺しと少年の誘拐事件。 キャロルは自分が囮捜査で捜査で酷い目に遭ったというのに、 部下を囮捜査に送りこまなければいけない破目になる。 (下巻へ続く)
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前作よりもハラハラドキドキしました。囮捜査に出された警官が行方不明になったときは『殺しの四重奏』を思い出して、読みながらも緊張してしまいました。 キャロルも無事復帰できた事だし(利用されたあの教授には気の毒だけど、そういう事が必要な時もある)、今後どうなっていくのかが楽しみです。...
前作よりもハラハラドキドキしました。囮捜査に出された警官が行方不明になったときは『殺しの四重奏』を思い出して、読みながらも緊張してしまいました。 キャロルも無事復帰できた事だし(利用されたあの教授には気の毒だけど、そういう事が必要な時もある)、今後どうなっていくのかが楽しみです。でも、もうすこしトニーのプロファイルが取り入れられてたら良いなぁ。
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