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喪の女王(4)
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喪の女王(4)
¥565
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ネフィシカの狂気じみた雰囲気が不気味で… 心が弱った人が宗教は救いになるけど行き過ぎるとちょっとな それに加えてイーダルの歪みは驚いたけど、でも彼ならそれさえも上手く付き合うんじゃないかと思った 国民を愛さずとも愛すべき人が誰かいるならその為に戦えばいいと思うので 3人のうちでグラーシカが一番バンディーカに似てたなあ 不器用で少女なところがあって、弱さを隠そうとして自分を大きく見せて だからこそ母親と同じ道を辿って欲しくない そしてサルベーン、君さぁ…!って気持ちになった!!ラクリゼがいるでしょ!って毒づくカリエに共感 カリエはどの国でも引きずり出されるんだねちょっとお気の毒だけどこれからどんな風に戦っていくのか気になる
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イーダル!なんという過去を持つ男・・・・。ネフィシカ姉さんは静かに狂ってきてるし。 一番まっすぐで不器用なのが実はグラーシカなのかもねえ。 守るものができて強くなれるけど、不安定にもなるのね。 極めつけにサルベーン。彼も救われたさから逃げられないのね。 盲目でない強さを、流れを読...
イーダル!なんという過去を持つ男・・・・。ネフィシカ姉さんは静かに狂ってきてるし。 一番まっすぐで不器用なのが実はグラーシカなのかもねえ。 守るものができて強くなれるけど、不安定にもなるのね。 極めつけにサルベーン。彼も救われたさから逃げられないのね。 盲目でない強さを、流れを読める強さを求める。
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バンデーカ女王、凄烈に生きた。ユリ・スカナに身を捧げ。けど黄昏は訪れる。偉大すぎる母を持つ子供たちはそれゆえに重荷を背負い。けど、イーダルがここまでとは・・。けど、出自からすれば・・。
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