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お母さん、ごめんね
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お母さん、ごめんね

阿佐見玲子【著】

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お母さん、ごめんね

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/幻冬舎
発売年月日 2006/07/25
JAN 9784344012097

お母さん、ごめんね

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2012/10/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

赤ちゃんができて結婚し、離婚の手続きを進めながら子供を親に預けて彼氏と状況。 長距離トラックのドライバーをしながら飯場で覚せい剤を覚える。 DVに耐えながら彼氏と過ごしていたが、彼氏も中毒になっていて手に負えなくなっていく。 警察に捕まり、釈放された後、彼女に覚せい剤を与えていた男から知らぬうちに覚せい剤をとらされていた。 検査結果が陽性となり、精神病院、刑務所を経てシャバへ。 子どもと暮らし、友達ができ、自分の人生の目的ができ、少しずつ再生していく。 薬中になっていたのにかなりしっかりした記録。

Posted by ブクログ

2006/10/03

星野夏の『青空』に少し似ているような気もする。 覚醒剤中毒、恩人の裏切り、二度目の逮捕、精神病院、刑務所、その後の人生… 世の中こんな苦労をしょってきた人もいるんやね。 どん底まで落ちてそこから、苦労して苦労してやり直そうとする必死さが伝わり涙が出そうになった。 覚醒剤...

星野夏の『青空』に少し似ているような気もする。 覚醒剤中毒、恩人の裏切り、二度目の逮捕、精神病院、刑務所、その後の人生… 世の中こんな苦労をしょってきた人もいるんやね。 どん底まで落ちてそこから、苦労して苦労してやり直そうとする必死さが伝わり涙が出そうになった。 覚醒剤、親子関係、人生、この本読みながらいろんな事考えた。。 自分も頑張らな!って思える本でした。

Posted by ブクログ

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