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なぜ、あの会社は儲かるのか?
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞社/日本経済新聞社 |
発売年月日 | 2006/08/24 |
JAN | 9784532312961 |
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なぜ、あの会社は儲かるのか?
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商品レビュー
4.2
23件のお客様レビュー
面白いことは面白いし、教養を深めるには良いと思う。ただ、会社の経営で、フリーのキャッシュが多い任天堂などについては、批判的に書かれており、もっと投資して株主にリターンを多くしないといけない、などと書かれていた。5年経つと常識が常識でなくなるんだなぁと感じた。
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同じタイトルのビジネスモデル編というのが最近出たため 興味を持って借りてみた。 「はじめに」で会計と経営の橋渡しの本だと書かれているように、 BS、PLを大まかに見て、実際にどういう戦略がとられているのか、 さらに今後の課題まで書いていて、コンサルっぽい気分になる。 特に、M...
同じタイトルのビジネスモデル編というのが最近出たため 興味を持って借りてみた。 「はじめに」で会計と経営の橋渡しの本だと書かれているように、 BS、PLを大まかに見て、実際にどういう戦略がとられているのか、 さらに今後の課題まで書いていて、コンサルっぽい気分になる。 特に、M&Aのシナジーについての、 「近いようで遠い、遠いようで近い」が興味深かった。
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非常に分かりやすく、経営戦略と会計についてさまざまな事例を交えて書かれた良書。2006年出版のため、若干一昔前のお話のような面もあるが、基本的なことを学ぶには十分である。 以前から気になっていたのは、事業構造を転換して生き残っている企業のこと。最たる例が、元々は製紙パルプ工場だ...
非常に分かりやすく、経営戦略と会計についてさまざまな事例を交えて書かれた良書。2006年出版のため、若干一昔前のお話のような面もあるが、基本的なことを学ぶには十分である。 以前から気になっていたのは、事業構造を転換して生き残っている企業のこと。最たる例が、元々は製紙パルプ工場だったノキア。本書では、ノキア以外にも、日清紡やオリンパス、豊田自動織機なども挙がっていた。会社は残っているが、現在の事業には創業当時の面影もないような状態はいかがなものか、と思っていたが、改めて考えると、企業は利益を出し続け、生き残ることが指名に思う。事業がなんであれ、経済を活性化させ、雇用を生み出し、利益を社会に還元するという役割を果たすためには、時代に応じた多角化や事業構造の転換は必須となるだろう。 ソフトバンクのSprint買収の話が持ち上がったりと、企業買収・合併の話は跡を絶たない。10年後の経済界はどうなっているのだろうか。
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