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バブル再来 2022年までの株価シナリオと投資戦略
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社/ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2006/05/11 |
JAN | 9784478600498 |
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バブル再来
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商品レビュー
3.3
10件のお客様レビュー
(2006/9/10) 景気の波を人口動態から見る、オーソドックスではあるが、一番確実な予測方法から始まるこの本。神田さんは「本書は、類書がないほど貴重な予測書である」と絶賛だが、残念ながらわたしにはすごさがわからなかった。その辺が億万長者の神田さんとわたしの違いなのか、、、。経...
(2006/9/10) 景気の波を人口動態から見る、オーソドックスではあるが、一番確実な予測方法から始まるこの本。神田さんは「本書は、類書がないほど貴重な予測書である」と絶賛だが、残念ながらわたしにはすごさがわからなかった。その辺が億万長者の神田さんとわたしの違いなのか、、、。経営者必読ともあり、豊かな層へのマーケティング法なども触れられているのだが、ぴんと来なかったし、、、。あーあ。 この本によればアメリカと人口動態の違う日本はこれから2020年までは緩やかに景気は拡大するとのこと。それはうれしい。この方、日本の平均株価が90年代後半に14000円に下がるもの当てているらしい。そう考えるとありがたいお言葉なのだが、日本の例が少ないので、自分で考えるしかないのかなぁと思った次第。人口動態を見てね。 勉強せねばというのが感想です。
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・新技術、新しい生き方やビジネスのやり方は、およそ2世代ごと つまり80年サイクルで出現する。 ・株式市場全般と景気の関係は、非常に強い相関を示す。 ・新技術の普及率が、約10%に達すると、一気に主流化が進む。 「S字曲線の法則」 ・日本の支出の波は、2008年ないし...
・新技術、新しい生き方やビジネスのやり方は、およそ2世代ごと つまり80年サイクルで出現する。 ・株式市場全般と景気の関係は、非常に強い相関を示す。 ・新技術の普及率が、約10%に達すると、一気に主流化が進む。 「S字曲線の法則」 ・日本の支出の波は、2008年ないし2009年に上昇に転じ、 2020年まで上昇し続けるだろう。 ・2015~2019年 弱気相場における不規則な反騰 2020~2022年 第二の大暴落、大底 2023年~ 次の長期的な強気相場の始まり ・景気下降局面は、たいてい起業をする大きなチャンス。 大企業は混乱に陥り、小さな新市場を開拓する暇がないため。 ・2010~2023年ごろは、世界各国で景気が後退するだろう。 ・日本の人口特性を見ると、2003年ないし2004年ごろから2020年には 日経平均が上昇しそうだが、そのトレンドはそれほど力強くない。 1989年の最高値が更新されることはないだろう。 ・日本でも2005年頃から2020年には、エコーブーム世代(ベビーブーマー の子供世代)のお陰で、ようやくまた支出トレンドが上昇する。 ・富を築く最良の方法は、企業オーナーになること。 特に売却できる企業。とにかく事業を始めること。 ・若いころに技術や社会の変化を起こした革新的な新世代が、 成熟して消費のピークを越え、権力サイクル(45~65歳、ピークは58歳) に入り、企業や社会を支配する意思決定プロセスや組織を変える力を 持ち始めたとき、根源的な影響が現れる。 ・今世紀のもっとも重大な現実は、世界人口が2065年前後に初めて ピークを迎え、減少に転じること。 ・西洋諸国の支出の波と人口増加は、2009年ごろにピークを迎え、 世界の成長の中心は、消費人口の最も多い中国、東南アジア、 インドへと急速に移行していくであろう。 ・日本は人口動態が有利に働くため、2008年頃から2020年に至るまで好況になるとのこと。消費支出が伸びやすい環境に向かっている。
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自動車のS字曲線 ・1900~1914革新、T字フォード、組立ライン ・1914~1928成長、ローン販売、マス市場浸透 ・1928~1942成熟 ・1918~1919自動車株アップ ・普及率50%越えると淘汰が進む ・1918~20%が淘汰 ・1928~60%が淘汰 ・1919~1921ダウ45%下落 ・1資産、2構造不安、3ハイテクバブル ・エリオット波動理論、3つの上昇波を経てピークになる ・上昇波の後は調整波がくる ・11月~4月は株が上がりやすい ・5月~10月は株が下がりやすい ・9~10月は課税回避目的で売却がふえる。 ・4月までは賞与、配当、税金還付で購買意欲たかまる ・4年周期の大統領サイクルがある ・任期1年目が一番上がりやすい ・1年目の後半から2年目の後半まで下落傾向 ・10年サイクルがある ・株価の上昇は後半、5年目~10年目におきている ・次の10年代の最初の数年に調整がおきる ・40年サイクル、1942年、1982年に大底 ・成長株か割安株か→大型割安株
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