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神秘学概論 ちくま学芸文庫
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神秘学概論 ちくま学芸文庫

ルドルフシュタイナー【著】, 高橋巖【訳】

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神秘学概論 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 1998/01/12
JAN 9784480083951

神秘学概論

¥1,540

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2014/04/16

神秘学入門……ならず ということで、難しすぎて門前払いです(爆) なんか、ルシフェルとか、魅力的なところは多いので、物語にして説明して欲しいと思うわたしであった。 「幻魔大戦」?

Posted by ブクログ

2014/03/07

わぁ、私としたことが。 シュタイナーの四大著書のひとつ この「神秘学外論」を登録していなかったとは! 宇宙進化論も扱われていて壮大な「概論」です。

Posted by ブクログ

2013/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

難しかった。人間を肉体、エーテル体、アストラル体、自我という4つの要素に分けたのは、面白かったが、宇宙との歴史にからめ、これらを解説しているのは全くよっくわからなかった。地球記に入り、アトランティス期における解説はとってもわかりやすく面白かった。人間がもともと遠い祖先の記憶を全部持っており、アトランティス期に入ってから徐々に失われていったという説にはとっても納得がいった。 インドのカースト制度が、アトランティス期に別れた、火星人等々をもとにしているからこそ、生涯を通じてカーストが同一であり、また、ゾロアスター教も古代のアトランティス期への憧憬から来ているというのも面白い発想だった。 イエス・キリストやキリスト神秘学とかの話が出たから、聖杯=古の叡智、となるかな、と考えながら読んでいたら、ほんとうにその通りに書いてあり驚いた。こういう風に考えるのは、シュタイナーから来ているのかと思うとこの本のすごさ?がわかったような気がした。

Posted by ブクログ

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