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シネマトグラフ覚書-映画監督のノート 映画監督のノート
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シネマトグラフ覚書-映画監督のノート 映画監督のノート

ロベール・ブレッソン(著者), 松浦寿輝(著者)

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シネマトグラフ覚書-映画監督のノート 映画監督のノート

3,190円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1987/11/15
JAN 9784480871121

シネマトグラフ覚書-映画監督のノート

¥3,190

商品レビュー

4.5

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みんなの感想まとめ
  • 映画制作
  • 理論探求
  • シネマとシネマトグラフ
  • 映像表現
  • 独自性の追求
  • 作品評価基準
  • 視覚芸術の本質
  • 観る者の視点
  • 新たな映画倫理
  • 情熱を排除した演技

映画とその本質について深く考察した本書は、シネマとシネマトグラフの違いを明確に示し、映像表現の独自性を探求しています。著者は、演劇的要素を排除し、モデルの存在を重視することで、虚構性を再定義し、観る者に新たな視点を提供します。また、映像が文脈依存であることや、芸術としての評価基準についても鋭い意見が展開され、映画倫理に対する理解が深まります。ブレッソンの作品は詩的であり、自己の判断の基準となる言葉が詰まったこの本は、映画制作や鑑賞における道標とも言えるでしょう。特に、情熱的な演技を避けるべきという考え方や、映像の力が幸福をもたらすという視点は、多くの読者に共感を呼び起こします。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/10/04

ブレッソンは、本書でシネマトグラフとシネマの区別を強調する。 シネマは、演劇の延長にあり、俳優が演じる。なんなら演劇を撮っただけのもの。 一方、シネマトグラフはモデルがただそこに存在する。ただそこに存在するものとしてのモデル。 彼の映画には、虚構じみた部分がない。虚構性とは、現...

ブレッソンは、本書でシネマトグラフとシネマの区別を強調する。 シネマは、演劇の延長にあり、俳優が演じる。なんなら演劇を撮っただけのもの。 一方、シネマトグラフはモデルがただそこに存在する。ただそこに存在するものとしてのモデル。 彼の映画には、虚構じみた部分がない。虚構性とは、現実からどれだけ乖離しているかではなくて、演劇にどれだけ接近しているかであるのだろう。 彼の映画におけるモデルによる固いあの演技により、彼の映画はシネマトグラフ性を持つ。彼は自分の映画だけをシネマトグラフとして認めていたのだろうか。 映像も単語と同じで文脈依存的だという主張。 ある作品は芸術のいずれかジャンルに属せねばならないという主張。 オスカー批判もありつつ。 3000円を越える本ではあったが、彼の映画倫理がよくわかるとても良い本であった。 大いに賛同できた文章を以下に引用する。 ⭐︎秀れた映像を寄せ集めてみたその総体が、唾棄すべきものでしかないということがありうる。 ☆激情的な発作(怒り、怖れ、等々)の場面は避けること。そうした演技を強いられると、誰もが似たり寄ったりになってしまうのだ。 ☆運動するものの光景は人を幸福にするー馬、運動選手、鳥。 ところで書籍は、芸術としての目的を持たないものが多いから、「評価」というより「感想」という言葉遣いが良さそうだ。作品として切り出されていない本も多い。

Posted by ブクログ

2023/10/15

自主映画の為に読んで見た、元々は坂本龍一さんの 坂本図書を読んで居たので、是非読んでみたく 買った、本当に素晴らしい。 監督作品は見た事無いから、見てる。

Posted by ブクログ

2022/06/03

そういえばこれも読んでた これはもう聖書 ブレッソンがどう映画と向き合ったのか ゴダールに通ずるものは少なからずある

Posted by ブクログ

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