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遺品整理屋は見た! 孤独死、自殺、殺人…あなたの隣の「現実にある出来事」
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遺品整理屋は見た! 孤独死、自殺、殺人…あなたの隣の「現実にある出来事」

吉田太一【著】

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遺品整理屋は見た! 孤独死、自殺、殺人…あなたの隣の「現実にある出来事」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社/扶桑社
発売年月日 2006/09/27
JAN 9784594052324

遺品整理屋は見た!

¥1,320

商品レビュー

3.3

30件のお客様レビュー

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2024/05/02

ノンフィクション作品を探していて出会う。 孤独死や殺人にあってしまった後の遺品整理屋の仕事を書く。長く放置された遺体の描写が詠んでいて苦しい。私は孤独死でも良いと思っているが、事前に他人に迷惑をかけない仕掛け(冷蔵庫を何日開けないと通知が遠方の家族に行くと言うシステムがあったな...

ノンフィクション作品を探していて出会う。 孤独死や殺人にあってしまった後の遺品整理屋の仕事を書く。長く放置された遺体の描写が詠んでいて苦しい。私は孤独死でも良いと思っているが、事前に他人に迷惑をかけない仕掛け(冷蔵庫を何日開けないと通知が遠方の家族に行くと言うシステムがあったな)をしておく必要があるなと思った。 孤独死になってしまうのに、様々な家族模様があるのだなと感じる。

Posted by ブクログ

2021/01/13

以前「特殊清掃」を読み、自分の知らない世界が衝撃でこちらも読んでみました。孤独死や自殺現場だけでなく、殺人現場まで清掃する・・・もう、ただただ頭が下がります。 日々、淡々と生きているとどうしても、自分はこのま普通に生きて、普通に(家族に看取られて)亡くなる・・・と思ってしまいま...

以前「特殊清掃」を読み、自分の知らない世界が衝撃でこちらも読んでみました。孤独死や自殺現場だけでなく、殺人現場まで清掃する・・・もう、ただただ頭が下がります。 日々、淡々と生きているとどうしても、自分はこのま普通に生きて、普通に(家族に看取られて)亡くなる・・・と思ってしまいますが、自分や身内だっていつどこでどのように死ぬかなんて分からない。 このような本は、多少表現が苦手だと感じる方もいるかもしれませんが、でも「人間=生もの」だということを改めて感じさせられます。 でも、それが”生きている”ということなんだと思います。

Posted by ブクログ

2017/04/30

 孤独死や自殺の記事が多かったと思う。途中何とかならなかったのかという著者の言葉があり。あれから10年たった今どんなセーフティーネットができたのか、変わってきたのかが気になった。  一案件ごとに章が区切られており、読みやすい本だった。  ゴキブリの壁の話が一番印象に残った。

Posted by ブクログ

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