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ケンカの作法 批判しなければ、日本は滅ぶ 角川oneテーマ21
754円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川書店 |
発売年月日 | 2006/04/10 |
JAN | 9784047100404 |
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ケンカの作法
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ケンカの作法
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
辛口論客の二人が、現代日本の問題点を通して「批判」の重要性を語った本。 しっかりと批判するには、物事を知ろうとし、自分の頭で考え、自らの言葉で語ることが大事です。健全な批判は物事を進めるためにも大事なこと。
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ライトな方々からすれば顔を真っ赤にして怒りそうな内容が盛り沢山。あたしもそうだし、ほとんどの人にとっては自分がどっちの立場かという質問にハッキリと答えることができないと思うが、いずれにしろどんな発言もできる状況を維持しておくということがとりあえずの「正解」なのではないか。プライ...
ライトな方々からすれば顔を真っ赤にして怒りそうな内容が盛り沢山。あたしもそうだし、ほとんどの人にとっては自分がどっちの立場かという質問にハッキリと答えることができないと思うが、いずれにしろどんな発言もできる状況を維持しておくということがとりあえずの「正解」なのではないか。プライバシーや名誉の問題もあるから簡単に割り切ることはできないが、もっともらしい理屈で口を塞ぐといった手法は最高法規などによって権力を制限された為政者の常套手段だ。辛さんや佐高さんのような人たちの発言の音量が少なくなってきたらいよいよ危ないと思ったほうがいいと思う。
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六年前の新書なので、ちょっと賞味期限切れっぽくて、 今更ここに挙げるのもどうかなぁと思いつつ。 スポーツ新聞や雑誌に連載された記事を再構成した本で、 メインは当時の小泉政権批判。 光陰矢の如し(笑) ちなみに、タイトルの真意は、 理不尽な出来事に泣き寝入りするより怒りの声を上げよ...
六年前の新書なので、ちょっと賞味期限切れっぽくて、 今更ここに挙げるのもどうかなぁと思いつつ。 スポーツ新聞や雑誌に連載された記事を再構成した本で、 メインは当時の小泉政権批判。 光陰矢の如し(笑) ちなみに、タイトルの真意は、 理不尽な出来事に泣き寝入りするより怒りの声を上げよう、 「泣くより怒れ」だ、ということで、 暴力抜きの言論で戦うのがケンカの極意なんだそうだ。
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