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愛の危険地帯 長編推理小説 光文社文庫
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愛の危険地帯 長編推理小説 光文社文庫

山村美紗(著者)

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愛の危険地帯 長編推理小説 光文社文庫

607

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 1998/10/20
JAN 9784334726973

愛の危険地帯

¥607

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

不倫と連続殺人に翻弄…

不倫と連続殺人に翻弄される主人公。犯人は意外にも…。オトナのサスペンス。

文庫OFF

2014/08/05

主人公の菜津子は、ちょっと遊び過ぎなんじゃないかな..。(´°ω°`) 山村美紗さんの書く物語は、最後がスパーンと終わるのが特徴だと思います。 それが私にはちょっと物足りないかな。(´ε ` 〟) 内容が濃いだけに、終わり方も余韻のある濃い終わり方がいいな〜なんて感じてしまいます...

主人公の菜津子は、ちょっと遊び過ぎなんじゃないかな..。(´°ω°`) 山村美紗さんの書く物語は、最後がスパーンと終わるのが特徴だと思います。 それが私にはちょっと物足りないかな。(´ε ` 〟) 内容が濃いだけに、終わり方も余韻のある濃い終わり方がいいな〜なんて感じてしまいます。 結局、密室トリックは菜津子の推理した通りで良かったのかな..??

Posted by ブクログ

2011/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山村美紗がなくなる少し前に発行され、亡くなってから文庫化されたので、 作品一覧がついている。 内容は京都もので、犯人は全くわかりませんでした。 主人公の田村菜津子は山村美紗の分身のようです。 主人公だけの視点で書かれているので、主人公以外の情報はなく、 きっと主人公も最後に驚いてたのではないかと思いました。 山村美紗の作品で、密室もののトリックに興味を持つ人もいるかもしれません。 しかし,トリックもすごいかもしれませんが、話の展開の持って行き方が、 一通りでなく,いくつもの類型をうまく使いこなしているような気がしました。 最終作品はまだ読んでいませんが,慎んでご冥福をお祈りいたします。

Posted by ブクログ

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