- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1222-01-01
ヤワル・フィエスタ シリーズ 越境の文学・文学の越境
2,640円
獲得ポイント24P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 現代企画室/現代企画室 |
| 発売年月日 | 1998/04/20 |
| JAN | 9784773897197 |
- 書籍
- 書籍
ヤワル・フィエスタ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
ヤワル・フィエスタ
¥2,640
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
ペルーの山岳地帯の町プキオでの闘牛祭り(ヤワル・フィエスタ)を巡る物語。例年、死者の出るダイナマイトを使う野蛮なインディオ式の闘牛を首都リマからプロの闘牛士を使ってしか開催を認めないと郡知事から言われ、リマから闘牛士イバリトを連れヤワル・フィエスタをするも…。カヤウの村人はヤワル...
ペルーの山岳地帯の町プキオでの闘牛祭り(ヤワル・フィエスタ)を巡る物語。例年、死者の出るダイナマイトを使う野蛮なインディオ式の闘牛を首都リマからプロの闘牛士を使ってしか開催を認めないと郡知事から言われ、リマから闘牛士イバリトを連れヤワル・フィエスタをするも…。カヤウの村人はヤワル・フィエスタで悪魔のような獰猛な牛ミシトゥと対決しラストを迎える。 ケチュア語やらスペイン語やら耳慣れない言葉が馴染むまで時間がかかる。また、ドン・パンチョ、ドン・フリアンといった主要登場人物はいるものの、主役のような特定の中心人物がいないのも読みにくい。 インディオとミスティ、首都リマと周縁プキオ、土着的な価値観と近代的な価値観を俯瞰的に語る作風はポストコロニアル文学に属する作品ではあると思うけど、支配と被支配の関係性を単純化して語っていないので本作からペルーの国民意識や感覚みたいなものを掴み取ろうとして読んでも分かりづらい気がした。人物の内面は描かず、淡々と場面を描写したり前提みたいなものを説明しない感じはコーマック・マッカーシー作品に似ている。
Posted by 
