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SEのトホホな舞台裏 システムはこうして作られる!
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SEのトホホな舞台裏 システムはこうして作られる!

秋月昭彦(著者), 瓜生聖(著者)

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SEのトホホな舞台裏 システムはこうして作られる!

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/PHP研究所
発売年月日 2005/10/05
JAN 9784569645407

SEのトホホな舞台裏

¥1,430

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2014/09/15

現実には笑えない話かもしれないが、結構笑いました。 この業界の実状を知らない人にはいまいちピンとこないのかもとも思うが、経験者には「わかる、わかる」というところが多いかも。 本筋と無関係だが、「サーバと言えばDELLでしょう」と言うSEというところにピンポイントで反応してしま...

現実には笑えない話かもしれないが、結構笑いました。 この業界の実状を知らない人にはいまいちピンとこないのかもとも思うが、経験者には「わかる、わかる」というところが多いかも。 本筋と無関係だが、「サーバと言えばDELLでしょう」と言うSEというところにピンポイントで反応してしまった。 2回目

Posted by ブクログ

2011/01/23

11の具体例が出てくるので、システムエンジニアという職業について無知な私でも比較的わかりやすかった。 システム開発する側は ・システム営業 ・コンサルタント ・システムエンジニア ・プログラマ に分かれており、要件定義など顧客との攻防の矢面に立つシステム営業がこの本の主役となって...

11の具体例が出てくるので、システムエンジニアという職業について無知な私でも比較的わかりやすかった。 システム開発する側は ・システム営業 ・コンサルタント ・システムエンジニア ・プログラマ に分かれており、要件定義など顧客との攻防の矢面に立つシステム営業がこの本の主役となっている。 この本に出てくるのはシステム開発を依頼する側と開発する側。 いつまでになに(システム)をどのようにして、いくらかかるのか、という「要件定義」がいかに大事なのかがわかる。 要件定義は大事なもので、言った言わないの曖昧さが横行しがちなシステム開発をここからここまでを請け負うという線引きをするものだ。 また依頼者がシステムに対して無知であっても理解させ、納得して納品させるためにはシステム営業の力量が問われる。 開発が終わり、受け渡しが終わった後もアフターフォローや瑕疵担保の契約期間などにも問題発生の可能性があり、気が抜けない印象を受けた。 開発側に感情移入するかと思いきや、依頼者の目線にも立っているのでフラットな目線で書かれている。 いざ依頼する側になったときには一読しておくとスムースに話し合いでできると思った。 問題が起きず、スムースに進むシステム開発の受注のほうが珍しいのかも知れない。

Posted by ブクログ

2009/08/23

SEとして持つべき思想的な部分があって面白かった。 変わっているのは、開発者だけでなく、発注者側へ対しても提言している事だろうか。 お互いの立場と考え方を理解するには良い取っ掛かりかもしれない。

Posted by ブクログ

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