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livedoor?何だ?この会社
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ライブドアパブリッシング/ライブドアパブリッシング |
発売年月日 | 2005/09/14 |
JAN | 9784779400186 |
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
予想外にまっとうな内容。新卒向けの会社案内のような本だが、参考にすべき点は多いと思う。途中途中に自社サービスの広告が盛り込まれているのが、いかにもライブドアらしい。 :::::::::::::::::::::::::: 【読書メモ】 「金」「数字」はみんなの共通言語。一番わか...
予想外にまっとうな内容。新卒向けの会社案内のような本だが、参考にすべき点は多いと思う。途中途中に自社サービスの広告が盛り込まれているのが、いかにもライブドアらしい。 :::::::::::::::::::::::::: 【読書メモ】 「金」「数字」はみんなの共通言語。一番わかりやすい物差しだ。 【1】超スピード戦略 -早いものが生き残る- 1 即断・即決 「検討します」は、タブー 2 到達率へスピード 75%の出来でもいい、200%早くやれ 3 メールはー日5000通 仕事はメールに集約する 4 理論より実践 MBAは2カ月で習得できる 【2】究極のコストカット経営 5 固定費削減 机も椅子もタダでもらう 6 自前主義 鉛筆も電話もパソコンも、使う人が買う 7 経費の変動をチェック 宅配便が先月より増えた理由を見逃さない 8 交際費ゼロ 接待費は利益を出してから請求しろ 9 値引き交渉 「言うだけならタダ」の精神で臨む 10 出費しないM&A 現金は出さず、アイデアで買う 11 費用対効果の追求 マイク1本買うと、いくら儲かるの? 12 TCOを下げる 目の前の安さより結果の安さを取る 13 管理部門の多能工化 「総務」は秘書と受付で補う 14 管理部門をスピンオフ コスト部門を法人化して収益部門に変える 【3】完全成果主義 -結果がすべてだ- 15 社内M&A 事業部存続の条件は営業利益5億円 16 人材活用 「伸びしろ」のある人問の負荷を徹底的に高める 17 下克上人事 年齢・経歴関係なし。稼ぐ人間がトッブを取る 18 3カ月査定 3力月ごとの成果に応じて、給料も激増・激減 19 営業の極意 稼げるまで「ゲキヅメ」、気合で「エビゾリ」 20 起業家輩出企業 リスクを取って挑戦できるオーナー社員であれ 【4】4次元ポケット思考法 -1円でも多く稼ぐアイデアは無限にある- 21 社長で稼ぐ 社長をタダでは遊ばせない 22 社員がより稼ぐ 「社内コンビニ」で時間の無駄を省く 23 稼げる人が稼ぐ マネージャーは最も稼ぐプレイヤーである 24 株主で稼ぐ ファンが集まる株主総会をイべント化する 25 環境で稼ぐ 異文化共存の場は発想の宝庫 26 仕組みで稼ぐ ネット上のテーマパークを作る 【5】モチベーションが上がる人材マネジメント -意外と社員に優しい会社- 27 一本釣り採用 デキる人が最も活きる場を提供する 28 チャンスは平等 やりたいことはアイデア次第で何でもできる 29 フ口ンティア精神 先陣を切って進むワクワク感がある 30 固定概念を壊す 「敢えて」が普通の感覚になる超ポジティブ組織 31 福利厚生の充実 最高7万円まで!半額支給の住宅補助 32 豪気な社員旅行 今年はグアム-1人15万円の社員旅行補助 33 円満転職 去るもの追わず、来るもの拒まず 34 仰天目標の設定 世界一利益企業を本気で目指す 35 あこがれの職場 あの「六本木ヒルズ」で働ける! 【6】想定外のマーケティング戦術 -目立つが勝ち- 36 株式100分割 前例がないからといってできないわけじやない 37 言ったもの勝ち 「"クール・ビズ"は堀江のスタイルです」 38 最強・最恐クレーマー 社長が誰よりもサービスを使いこなす 39 社員のブランド化 社員が目立てば会社も目立つ 40 ホリエモン 売れてる名前はとことん使う 41 ツカミはOK! 想定外の名刺デザインで印象づける 42 社名変更 ブランドカで社名を決める
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利益をあげるためのノウハウがここに。 この会社に属するあらゆる人が、 お金を稼ぐために何をすべきかを考えているように感じた。 社風に、社員の武勇伝がつづられている。 ここまで露骨にお金を追求する姿勢を見せられると、 感動にも似た何かを感じた。それと同時に、これでいいのか疑問に思っ...
利益をあげるためのノウハウがここに。 この会社に属するあらゆる人が、 お金を稼ぐために何をすべきかを考えているように感じた。 社風に、社員の武勇伝がつづられている。 ここまで露骨にお金を追求する姿勢を見せられると、 感動にも似た何かを感じた。それと同時に、これでいいのか疑問に思った。
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ファイナンシャル・リテラシーの高さによってつかみどころが変わるはず。 如何に、事業推進力のある人間が多かったかということはうかがえる。 また、個人的には組織内の駆け引きの無意味さを感じた。 ある種理想の会社であり、「 何だ?この会社 」である。。。
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