1,800円以上の注文で送料無料

おはなしMTシステム 予測・推測の可能性を広げる品質工学手法 おはなし科学・技術シリーズ
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1212-01-20

おはなしMTシステム 予測・推測の可能性を広げる品質工学手法 おはなし科学・技術シリーズ

鴨下隆志(著者), 矢野耕也(著者), 高田圭(著者), 高橋和仁(著者)

追加する に追加する

おはなしMTシステム 予測・推測の可能性を広げる品質工学手法 おはなし科学・技術シリーズ

1,540

獲得ポイント14P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本規格協会/日本規格協会
発売年月日 2004/06/17
JAN 9784542902732

おはなしMTシステム

¥1,540

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/10/18

対話形式で書かれていて、言い回しが分かり辛い、専門用語を理解していない者にとっては尚更。MTシステムを概略説明しているのは、1章「MTシステムって何?」(13頁〜33頁)だけです。2章「電気通信大学でのMTシステムの始まり」(34頁〜)以降、14章「宇宙に飛んだ衛生の故障」(12...

対話形式で書かれていて、言い回しが分かり辛い、専門用語を理解していない者にとっては尚更。MTシステムを概略説明しているのは、1章「MTシステムって何?」(13頁〜33頁)だけです。2章「電気通信大学でのMTシステムの始まり」(34頁〜)以降、14章「宇宙に飛んだ衛生の故障」(121頁迄)までは、事例紹介、詳細な記述ではなく、要約程度である。大凡、理解するにも、多くの関連する文献、書籍なりを参照する必要があることでしょう。それ以降、15章「MTシステムはパラメータ設計である」(121頁〜)、16章「多変量解析とMTシステムの相違」、17章「MTシステムの数理」、18章「何が問題か」、19章「これから何をしたらよいか」、付録「MTシステムの解析で失敗をすくなくするために」 1.データ入力上のミスをなくす 2.欠測値を処理する 3.計測項目数(列数)とサンプル数(行数)の関係を確認する 4.アイテム・カテゴリデータの自由度を考える 5.相関行列(単相関係数)の値に注目する 6.多重共線性を避けるには 7.マルチ法の利用 8.標準偏差σ=0の場合の対応、又、14項目のポイント解説があり、参考になる。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す