商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 富士見書房 |
発売年月日 | 2005/12/15 |
JAN | 9784829163276 |
- 書籍
- 文庫
ROOM NO.1301(#7)
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ROOM NO.1301(#7)
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商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
会話文が他の小説に比…
会話文が他の小説に比べ圧倒的に多いRoom Noシリーズ、第七巻はあとがきの後ろに4コマ漫画のオマケ付き
文庫OFF
蛍子との関係は一応決着。・・・・決着でいいんだよね?あれ。 佳奈と日奈(シーナ)の関係は山場にさしかかる。 が、プロローグで結末は見えちゃってるんだよね。 この作品のシリーズは全てそうなのだが、プロローグで未来(物語が一段落したあと)の様子を描いている。それ故に結末は先に知っ...
蛍子との関係は一応決着。・・・・決着でいいんだよね?あれ。 佳奈と日奈(シーナ)の関係は山場にさしかかる。 が、プロローグで結末は見えちゃってるんだよね。 この作品のシリーズは全てそうなのだが、プロローグで未来(物語が一段落したあと)の様子を描いている。それ故に結末は先に知ってしまう事になるのだが、それがプラスに働くのかマイナスに働くのかは正直微妙。 クリティカルな結末の事柄ではないとはいえ、結末の一部を知ってしまう事で物語りの行く末を想像する幅が狭まる事になってしまう。 別の見方をすればその結末にたどり着くにはどういった課程をたどったのだろう道筋を想像する事が出来る。結末だけを想像する事は結構あるけれど課程まで想像することはないので、それはそれで新たな楽しみ方なので一概にプロローグで結末の一部を語る演出はダメとは言えないんだよねぇ。。。
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