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ル・ノートルを1ダース パリと近郊の美しい庭園を訪ねて
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ル・ノートルを1ダース パリと近郊の美しい庭園を訪ねて

西岡真理(著者)

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ル・ノートルを1ダース パリと近郊の美しい庭園を訪ねて

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文芸社/文芸社
発売年月日 2005/04/15
JAN 9784835589282

ル・ノートルを1ダース

¥1,540

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2012/08/25

ル・ノートルとは、アンドレ・ル・ノートル。 1613生まれのフランスの建築・造園設計家です。ヴェルサイユ宮殿の庭園などを手がけている。 フランス語を独学で学び、パックツアーでフランスを訪れた著者は、フランスの虜となり、一人旅の個人旅行を決行します。 この西岡さんという方、本...

ル・ノートルとは、アンドレ・ル・ノートル。 1613生まれのフランスの建築・造園設計家です。ヴェルサイユ宮殿の庭園などを手がけている。 フランス語を独学で学び、パックツアーでフランスを訪れた著者は、フランスの虜となり、一人旅の個人旅行を決行します。 この西岡さんという方、本当に素人ぽい旅をなさる方で、読んでいてハラハラしどおしなのです。 ある時、彼女は、パリ及びイル・ド・フランスでル・ノートルが、手がけた庭園が12ヶ所あり、そのうちのいくつかをすでに自分が訪れていることを知ります。 それじゃ、ル・ノートルの庭園を全部回ってみようという旅の目的を作り、一人渡仏を繰り返します。 シャンティイやフォンテーヌブローまで行ってしまうのに、パリの中心部にあって簡単にいけるチェイルリー公園や、リュクサンブール公園(リュクサンブール公園がル・ノートルの設計なのか ? だけど、何らかの手が加わっているのかも)に訪れるのは後まわしだったり、 順番もひっちゃかめっちゃかに思えますが、ル・ノートル庭園めぐりという目的を達するための彼女の努力には脱帽!そして共感。 彼女は自分が独学で身につけたフランス語を試したい為に旅に出ました。 パリやイル・ド・フランスが大好きになり、ル・ノートルの庭園に惹かれ、ひとりで12の庭園を満喫した。 本書はその記録のような書物ですが個人旅行やル・ノートルに関心のある人は楽しめます。 さて、次なる彼女の目標は何でしょうか。(笑)

Posted by ブクログ

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