商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2005/02/25 |
JAN | 9784104741014 |
- 書籍
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四十日と四十夜のメルヘン
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四十日と四十夜のメルヘン
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商品レビュー
2.8
17件のお客様レビュー
借り物。 今まで読んだ本の中で最も私の理解及ばない本だった…。ものすごく簡単にまとめると「チラシのことで頭がいっぱいの話し」ってことになるのか。 ちゃんと主人公もいるし、そう難しい部分があるわけではなく、ごく短い部分だけ切り取って読めば普通っぽいのだが… 後半に進むに従ってお...
借り物。 今まで読んだ本の中で最も私の理解及ばない本だった…。ものすごく簡単にまとめると「チラシのことで頭がいっぱいの話し」ってことになるのか。 ちゃんと主人公もいるし、そう難しい部分があるわけではなく、ごく短い部分だけ切り取って読めば普通っぽいのだが… 後半に進むに従っておよそ不明度が増し、連続して読むとサッパリ筋が通らず摩訶不思議。 いかに繋がらないように書くか、という試みをした作品、なのでしょうか。書いているうちにある程度はストーリーとか流れって出来てしまうものだと思うので、ここまでするのは書くのがとても大変なように思う。 貸してくれた主も読み終わったことが無いらしい(笑) 現代アートっぽ過ぎて個人的には好きになれないけれど、前衛的ってことで評価されてるのかなぁ。 二編目の「クレーターのほとりで」の方がまだ分かるかなと思ったのですが、終盤でぶっ壊されました。笑
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- ネタバレ
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「わたし」の部屋には、配りきれなかったチラシが溜まっていく。 チラシに書かれた文字が勝手に増殖して…。 (アマゾンより引用) 何なの、これ? まったく意味が分からない… 内容が無い!! 日にちが戻ってみたり、急に主人公が書いてる小説の世界に飛んでみたり、最後に出てきた男は誰??? もっと分かりやすい話が好きだな…
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解説に「わけがわからないのが魅力だ」的なことが書いてありましたが、本当にわけがわからないだけで魅力は感じませんでした。こういうのはアリなのでしょうか。よくわかりません。
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