商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本能率協会マネジメントセンター/日本能率協会マネジメントセンター |
発売年月日 | 2006/02/01 |
JAN | 9784820716648 |
- 書籍
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人を育てる一〇〇の鉄則
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人を育てる一〇〇の鉄則
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商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
課題図書として読みましたが今まで経験した事と合わせて読む事で学ぶことが出来ました。会社の幹部にも是非読ませたいと思いました。
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なるほどと思う点は多々ありますが、この本を読んで全てを真に受けるようではダメだと思いました。この本の内容を参考にして、自分なりの人材育成を考える一つのきっかけになればと思っています。 共感できたポイント: 全部100ありますが、私は以下の10がポイントだと思いました。 ①部下の...
なるほどと思う点は多々ありますが、この本を読んで全てを真に受けるようではダメだと思いました。この本の内容を参考にして、自分なりの人材育成を考える一つのきっかけになればと思っています。 共感できたポイント: 全部100ありますが、私は以下の10がポイントだと思いました。 ①部下の人生への責任 ②もっと人間に力を入れよ ③自分のために部下を育てるな ④背伸びの余地を残せ ⑤未経験を与えよ ⑥出し渋りは無能の証拠 ⑦クイックレスポンス ⑧任せて成功させよ ⑨企画力を向上させよ ⑩異質の交流を促進せよ ①~③は、本当基本だと思っています。会社のため、自分が楽をするためとか言っている育成は、本質的ではないと私は思っています。部下の人生がより良くなるためとか、そういう想いで育成すべきだと思います。そのためには、部下ときちんと向き合うことが大切で、それが②です。 ④⑤⑧は、まさにConfort ZoneからStretch Zoneを経験させることが、人の成長につながることであり、⑥は育成の基本というか、人としての基本的な誠実さであと思っています。自分しか知らない情報を糧にしている人は、絶対に人を育成できないと思います。 ⑦は、正直人それぞれではありますが、私は、クイックレスポンスが好きです。クイックレスポンスできる人は信頼関係を築きやすいと私は思っています。 ⑨の意図は、しっかりと考えさせることの必要性だと思っています。企画するって、結構大変で、企画したことが終わるまで成功・失敗が判りません。正解が判らないので、色々なことを考えておく必要があります。企画することは思考を促すことであり、とてもよい育成の方法だと思っています。 ⑩は、変化を与えたいという想いです。私自身、今まで大きく成長できたと思えるのは、人や環境などの大きな変化があった時です。変化は、慣れないととても怖いものですが、そこに飛び込んで、やってみることで、本当に人は成長できると確信しています。
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人材育成はどこでも重要課題として日々実践されているところであるが、それに役立つヒントがたくさんある。 書店店頭で偶然手にし、買い求めた本であるが、とても参考になる良書であった。
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