商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2003/11/10 |
JAN | 9784086003360 |
- 書籍
- 文庫
神鳴りの戦場
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神鳴りの戦場
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
正直、読み進めれば進…
正直、読み進めれば進めるほど、どんどん読むのがツラくなってきます。展開に涙、最終巻を予想して涙。・・・でも、読まずにはいられない。そんな一冊です。
文庫OFF
炎の蜃気楼39 いよいよ話が終わりに近づいてきた感がある。 信長の『国譲り』が成就したけど、突然とびこんできた徳川家康の霊獣におさえこまれてしまった。 高耶はもう瀕死みたい。 次回は最終巻だ。 回収してない伏線は、那智の者についてと、高坂弾正の原名かな。 高坂は聖徳太...
炎の蜃気楼39 いよいよ話が終わりに近づいてきた感がある。 信長の『国譲り』が成就したけど、突然とびこんできた徳川家康の霊獣におさえこまれてしまった。 高耶はもう瀕死みたい。 次回は最終巻だ。 回収してない伏線は、那智の者についてと、高坂弾正の原名かな。 高坂は聖徳太子かなあ?でも1200年前だと時期があわないな…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルの如く、一巻まるまる戦場でのお話でした。 まず高耶さんと譲の共闘は譲の最大の望みであり願いだったのではないでしょうか。思えば一巻で高耶さんが戦うのを決めたのは譲のため。2人ともお互いのことを全力でおもいあってて、ほんと「親友」だったんだなあ、と。 景勝と景虎としての2人だけでなく、譲と高耶さんだからこそ、育んだ友情もあったのかもしれません。 そしてチーム夜叉衆。 色部さんと高耶さんが和解してよかったです。千秋さんもなんやかんやで一番高耶さんの力を認めてるし、いいコンビだったなあ、と。 もしかしてこれが最後のチーム戦になっちゃうんでしょうか。こ、怖い。 とうとう残すところ、あと一巻。 泣いても笑っても、あと一巻です。 少しでも皆が笑ってられるエンディングがみたいな…!
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