商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミック/幻冬舎 |
発売年月日 | 2007/06/22 |
JAN | 9784344810235 |
- コミック
- 幻冬舎コミック/幻冬舎
魔殺ノート 退魔針(文庫版)(1)
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魔殺ノート 退魔針(文庫版)(1)
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ブクログには、この漫画の方を登録したのだが、実際に読んで、レビューを書くのは、原作小説の方である。探したんだが、原作小説の方が登録されていないようだ。ちょい残念。 エログロ小説の大家は誰か、と考えた時、パッと思い浮かぶのは、やはり、私は菊池秀行先生か、夢枕獏先生。どちらの作品も、高校生以下が読むには刺激が強いものばかりだ。菊池先生と夢枕先生、どちらが上か、ではなく、どっちも良い。気分に合わせ、好きな方を読めばいい。ジャンルは割と被っちゃいるけど、それぞれに良さがあるんだから。 この『退魔針』は、毒舌系最強イケメンが、バケモノ相手に活躍する小説が読みたいって人に、ぜひ、読んで欲しい。平成12に年に初版が出た作品だけど、今、読んでも、かなり読み応えがある。400pあるんだが、一日かけて、一気に読むのが良い、と思う。一日を使う価値が、この作品にはある、と私は一小説読みとして自信を持って言える。 この台詞を引用に選んだのは、これが菊池先生らしさだよなぁ、と感じたので。 読み手を、尋常じゃない緊張感に晒しながら、ほんの一瞬だけ、気が抜けるような笑いをかましてくる。 この一瞬が、プロ、しかも、一級の技だなぁ、としみじみ感じます。 「内緒です。よし、これでタマタマ」 少し間を置いて、風早は、 「何だ、こりゃ?」 「”オーケイ”の意味の”大陸語”です」 「タマタマがねぇ」(by門土、風早三平)
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1−7巻読了。 1巻当初から7巻まで息つく暇もなく、物語がすごい勢いで進んでいくので、疲れた。。。さすが原作があるだけあって、無駄がない。キャラも皆濃くて、ほんと、密度が濃いってこういうことを言うんだな、と。 登場人物の中では、ライバル(?)退魔鍼灸師の妖のチャラくて愛嬌ある感じ...
1−7巻読了。 1巻当初から7巻まで息つく暇もなく、物語がすごい勢いで進んでいくので、疲れた。。。さすが原作があるだけあって、無駄がない。キャラも皆濃くて、ほんと、密度が濃いってこういうことを言うんだな、と。 登場人物の中では、ライバル(?)退魔鍼灸師の妖のチャラくて愛嬌ある感じが好き。
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すごく昔からやっていたシリーズな気がする・・・ ので改めて文庫サイズでそろえました。 斎藤岬さんの絵がカッコいいです。
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